日本、セルビア戦へ調整 真鍋監督は警戒を強める/ワールドグランプリ2011
バレーボール女子のワールドグランプリ東京大会に臨む日本代表が18日、会場の東京有明コロシアムで19日のセルビア戦に向けて調整し、真鍋政義監督は先週の小牧大会で破った相手について「日本戦の後に(世界ランク2位の)米国に勝っている。前回当たった時よりはるかに調子はいいと思う」と警戒を強めた。
前回対戦した際のセルビアの出来は惨憺たるものでしたからね。立て直してこられるとおいそれと勝てる相手ではないのは明らか。そんなことよりもその後の記述。
日本は7月のブラジル遠征終了後から強豪対策として、セッターがトスをしてから両サイドの選手が打つまでの目標タイムを従来の1・1秒から0・8秒まで縮め、高速化を図っている。真鍋監督は「打ちにくいだろうが、それぐらい速くしないと(ブロック間に)スペースが空かない」と説明した。
この言葉だけだと色々と説明が足りてないのですよね...。トスの速さ「だけ」にクローズアップするのはいい加減やめませんかね。まずはブロッカーの枚数を超えるアタッカーの枚数を揃えることが先決ですよ。トスの速さ云々はそれからでしょう。
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コメント
まぁ,サーブレシーブの精度が一番重要なんですけどね,ディグは向上したんだけど相変わらずサーブレシーブがねぇ...
投稿者: ニシキ | 2011年8月19日 12:54