選手の警官殴打でおわび バレーのVリーグ機構
日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は30日までに、公務執行妨害の疑いでVリーグ男子のFC東京に所属する大庭健裕容疑者(32)が逮捕されたことを受け「Vリーグ選手として信頼を損なう不祥事であり、厳粛に受け止めております」などとおわびする声明を出した。
不祥事の顛末は、日刊スポーツによると
逮捕容疑は28日午後11時35分ごろ、京都市下京区東塩小路町の路上で、タクシー運転手とトラブルになり、駆け付けた七条署の男性巡査(25)の顔を殴った疑い。
同署によると、大庭容疑者は当時酒に酔っている様子で、上半身裸の短パン姿だった。タクシー運転手に「横浜まで行け」と言ったが、運転手が断ったためトラブルになったという。
とのことです。Vリーグによるプレスリリースはこちら。
FC東京によるリリースはこちら。
単に悪酔いして羽目を外してしまったということなのでしょうか。京都でということは、チームとして遠征中だったのでしょうかね。