FIVBワールドカップ2011男子大会 エジプトが出場権獲得/日本バレーボール協会
「公益財団法人 日本バレーボール協会」のサイトにて、「FIVBワールドカップ2011男子大会 エジプトが出場権獲得」が掲載されています。
アフリカ男子選手権の決勝が9月29日にモロッコで行われ、エジプトがカメルーンをセットカウント3-1(20-25、25-18、25-20、25-22)で下し、大会4連覇を達成しました。エジプトのアハメド・アブデルナイム選手が大会MVPに輝きました。
とのことです。
これで男子の5大陸選手権がすべて終了し、今年のワールドカップの出場国は、日本(開催国)、5大陸選手権で優勝したエジプト(アフリカ)、イラン(アジア)、セルビア(ヨーロッパ)、キューバ(北中米)、ブラジル(南米)、5大陸選手権準優勝チームの中でランキング上位のアメリカ(北中米/2011年1月15日付FIVB世界ランキング5位)、イタリア(ヨーロッパ/同6位)、アルゼンチン(南米/同8位)、中国(アジア/同11位)に、FIVB推薦国2チームを加えた12チームとなります。