試合前のタレントによるパフォーマンスが廃止に/FIVB がルール変更

記事のタイトルはあれですが、FIVBバレーボールワールドカップ 2011 のスペシャルサポーター、Sexy Zone に関する記事の中で、大事なことがさらっと書かれています、

これまでスペシャルサポーターが試合前にイメージソングを歌って踊るのが恒例だったが、国際バレーボール連盟のルール変更で、今大会から試合前のパフォーマンスができなくなった。

これは素晴らしい。FIVB のファインプレーです。具体的にどのような変更があったのか、詳細は分かりませんが、あの試合前の退屈なうざったい、純粋なバレーボールファンにはまったく持って不必要なパフォーマンスが今大会から観なくて良くなる訳ですね。大変有り難いことです。

わざわざルール変更があったということは、FIVB でもあれが問題視されていたということですよね。まったくもって、お恥ずかしい限りです。

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コメント

最近はパフォーマンス自体が無くなっていたなか、ルール変更したということは、今大会は歌わせる予定だったのでしょうか?
自分はJVAが穏便にパフォーマンスをなくすために上からルール変更してもらったような気もします。
ただ、チケット発売前に発表するべきだったと思いますが。
サポーターの影響なのか、完売でチケット取れなかった人もいたみたいですし。

若い方は、ご存知ないかもしれませんが、90年代前半頃の中継番組では、WINKや森高千里さんらの曲がテーマに起用されるものの、パフォーマンスは一切流れず。
選手たちのプレーや提供スポンサーの映像バックに、流れていただけでした。
その頃に戻るということですね。

試合会場でのアイドルパフォーマンスを取り入れたばかりの頃は、バレーボールに関心のないファンが、会場を掻き回し、いざホイッスルの時間には、帰ってしまうという現象があり、問題でしたよね。

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