五輪バレーボール、審判員で堺の高校教諭が初出場 日本から1人
ロンドン五輪のバレーボールに、堺市立堺高校指導教諭の田野昭彦さん(51)=大阪市都島区=が審判員として初出場する。これまでの国際大会の実績などが評価され、国際バレーボール連盟(FIVB)から指名された。五輪の審判員は20人で、日本からはただ一人の出場。田野さんは「夢の舞台に立てるのは名誉なこと。家族や職場のみなさんに感謝し、精いっぱい務めたい」と話している。
そもそもFIVB審判員に登録されているのが国内で一人だけなのですね。五輪では是非、日本の審判員の技術の高さを世界に示して欲しいところですが、そもそも世界に比して日本の審判員の技術が高いのか低いのか、良く分からないで言ってたりします。