ギブアップしない競技人生 辻知恵さん 元アテネ五輪女子バレー代表
2004年アテネ五輪で、初の「ママさん」選手として女子バレーボール代表になった。当時35歳。コートに立つことはなかったが、「チームのために」と同学年の吉原知子主将(当時)や、同じセッターで今回のロンドン五輪でも日本の要となった竹下佳江らを陰で支えた。
五輪代表に選ばれたことは「のちの大切な財産になった」という。オリンピアン(五輪選手)の"肩書"を重荷に思うこともあったが、「大勢の人が話を聞いてくれる。私のように運動神経が鈍くても頑張ればできる。勝つ喜びも経験できる」と伝えられる立場になったからだ。
辻知恵さんの今を伝える記事。続きは上記リンク先にて。



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