28年ぶりの銅メダルを獲得した女子バレー、リオへの戦い/サーチナ
ロンドン五輪で28年ぶりの銅メダル獲得を果たした日本女子バレー。メダリスト76人による銀座パレードも20日午前11時に決まり、再び彼女達の勇姿が見られることになった。平均身長175cmと参加12カ国中最低の日本がメダルを獲得出来たことは大型化、男子化が進む女子バレーの世界では異質と言ってもよく、なでしこジャパンの快挙とあわせ日本独特の道を示したとも言えそうだ。
という書き出しで始まるコラムなんですが、
準決勝のブラジル戦、眞鍋監督は「ブロックにやられた」と答え、逆に今の日本のブロックでは長身選手には通用しないことを認めている。データを分析すればするほど高い打点のスパイクに対応できる大きい選手が入ればと指揮官は実感したに違いない。
とも書かれています。一体どっちなのか。
体格差は簡単に埋められず日本は苦戦し続けたが、眞鍋ジャパンはその日本の弱点をむしろストロングポイントと捉え、徹底したデータの解析によるIDバレーを実践、類まれなる団結力でメダルを獲得することに成功した。
その対格差をどうストロングポイントとしたのか、続く解説が以下なのですが、
たとえば銅メダルを決めた韓国戦はブロックポイントゼロでの勝利。相手のブロックも振りまわし、ラリーに持ち込みゲームを制したのはまさにプラン通りの戦いだったといえる。
まったく意味がわかりません。
そんな記事でした。