元日本代表・松浦、アゼルバイジャンへ
バレーボールのプレミアリーグ女子、NECに昨季まで所属した元日本代表の松浦寛子(22)が29日、アゼルバイジャン1部リーグ、アゼリョルサービスへ移籍することが決まった。マネジメント会社が発表した。9月上旬にチームへ合流する予定。
先日の井野選手に続き、またもアゼルバイジャンですか。佐野選手が行って以降、増えましたね。
それにしても「松浦は180センチの大型セッター」と紹介されていますが、全日本選出時はセッター登録だったものの、この間のVリーグではほぼオポジット(ライト、セッター対角)で出場していたと記憶しています。アゼルバイジャンへはセッターとして行くのかサイドの選手として行くのか、気になるところですね。
コメント
いつも楽しく拝見させていただいいています。
松浦さんは、2nd setterです。
投稿者: マネジメント会社担当者 | 2012年8月30日 13:01
>マネジメント会社担当者さん
本人としても本格的にセッターとしての経験を積む為の海外移籍というわけですね。
なるほど素晴らしい。
彼女には是非とも次期全日本性セッターなどというちっぽけな目標にとどまらず、世界で戦える選手になって欲しいと心から祈っております。
投稿者: 太鉄 | 2012年8月30日 15:46