植田監督が辞表 バレー協会受理せず 後任は公募で
ロンドン五輪出場を逃したバレーボール男子日本代表の植田辰哉監督(48)が6月の五輪最終予選後に日本協会に辞表を提出していたことが4日、関係者の話で分かった。同協会は辞表を受理せず、来年3月末までの契約期間中は補佐的な立場で強化現場に残ることを要請した。
次が決まるまでは、ってことですかね。しかしもう先の無い人をいつまでも引き留めておいて何か良いことが有るんでしょうかね?
日本協会はリオデジャネイロ五輪に向けた男女の代表監督を公募で決める方針。4年前の北京五輪後も公募を実施し、前任者を加えた選考の結果、男子は北京代表を率いた植田氏の続投が決まった。今回の募集要項は未定だが、早ければ年内にも新指揮官を決定する。
さて、今回はクリアな選考を期待しますよ。...って、無理かな(苦笑)