FIVBワールドグランプリ2013 決勝ラウンドは日本で開催!/日本バレーボール協会
FIVB(国際バレーボール連盟)が12月2日、FIVBワールドグランプリ2013の詳細を発表しました。
これまで参加16チームで行われていた本大会が、来年からは20チームで開催されます。すでに出場が決まっている16チーム(※アフリカ大陸枠のチームは今後決定)に、ワールドカップ優勝のイタリア(WR4位)、世界選手権優勝のロシア(WR6位)、FIVBワールドグランプリ銅メダルのトルコ(WR7位)、そしてドイツ(WR10位)の4チームが加わります。これにより、FIVB世界ランキングの上位10チームがすべて出場することになります。
予選ラウンドは、出場20チームが毎週末4チームずつの5グループに分かれ、それぞれ1回戦総当たりリーグ戦を行います。各チームは、3週間にわたり、9試合を戦います。
決勝ラウンドは2009年以来に日本で開催され、2013年8月28日から9月1日にかけて、札幌で行われます。決勝ラウンドには、開催国・日本と、日本を除く予選ラウンドの上位5チームが進出します。
とのことです。詳細は上記リンク先にて。決勝ラウンドが日本で開催されるのは2009年以来だそうです。