フジテレビ・川口哲生氏が語る「バレーボールのメディア戦略」/スポーツナビ
東京都港区と日本ラグビー協会が主催する「みなとスポーツフォーラム 2019年ラグビーワールドカップに向けて」第26回が11月19日に行われ、フジテレビのゼネラルプロデューサーである川口哲生氏が「バレーボールのメディア戦略」をテーマに講演した。
バレーボールのワールドカップ(W杯)に長年携わってきた川口氏は、バレーボールにおける「メディア戦略」の方針や実施に至った経緯などを語り、独自の視点から、19年に地元開催のW杯を控えるラグビー界への提言を行った。
あとでじっくり読みたいと思いますが、
現在のバレーボール界は、そのコンテンツ力がどうかを問われた時代から比べ、良い時代を迎えようとしています。芸能界に頼り切るのではなく、自分たちの力でスポーツの魅力を伝えられるように、コンテンツ力は段階的に成長しています。テレビ局の過剰演出ではないかと言われていることは真摯に受け止め、(中継スタイルを)考え直す時期に入っていると感じているところです。
今後に期待しています。