「金メダルポイント」東京五輪女子バレーを実況 元NHKアナの鈴木文彌さん死去
東京五輪の実況などで活躍した元NHKチーフアナウンサー、鈴木文彌(すずき・ぶんや)氏が20日、急性肺炎のため神奈川県内の病院で死去した。88歳。葬儀・告別式の日程は未定。
昭和23年にNHK入局。主にスポーツアナを務め、39年の東京五輪では、女子バレー決勝・日本対ソ連のテレビ放送を担当。日本のマッチポイントを「いよいよ金メダルポイントであります」と印象深く実況した。
とのことです。奇しくもその東京五輪決勝の完全映像が発掘され、放送されたばかリでした。心より哀悼の意を表します。