木村沙織、物足りないバレー欧州制覇 海外プレー経験が物語った佐野との差/スポーツナビコラム
バレーボール女子の欧州最強クラブを決めるヨーロッパチャンピオンズリーグのファイナル4が現地時間の9、10日にトルコ・イスタンブールで行われた。リーグラウンド、プレーオフを勝ち上がったチームによって行われるファイナル4は、まさにヨーロッパのバレーシーンの最終章となる。10日の決勝戦ではトルコのワクフバンク・テュルクテレコムが3−0でアゼルバイジャンのラビタ・バクーを破り、2季ぶり2度目の優勝を飾り、2012−13シーズンのヨーロッパチャンピオンに輝いた。
CLを制したワクフバンクに所属する木村沙織選手についてのコラムなのですが、タイトルの通り、僅か4試合の出場でベストレしバーに選ばれた佐野選手との、経験の差について比べるような内容になっています。
ポジションの違いや、チーム方針の違いなどあるわけですから、交代出場が多いからといって「物足りない」というのもちょっとどうなのかなぁ、と思います。流れを変えたい場面では必ずと言って良いほど投入されますし、「7番目の選手」として、チームに無くてはならない選手になっていますよね。
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