荒木田氏が強化に復帰 日本バレーボール協会が新体制
日本バレーボール協会は2日の臨時理事会で強化の新体制を決め、強化事業本部長代理に荒木田裕子氏(59)の就任を決めた。
モントリオール五輪で優勝した日本女子の一員だった荒木田氏は女子強化委員長として昨年のロンドン五輪銅メダル獲得に貢献したが、3月に事実上解任されていた。強化事業本部長は羽牟裕一郎会長が当面、兼任する予定。
4月に1人のGMが男女の全日本チームや育成強化委員会を統括する形へ変更したのを、クーデター(?)の影響により、人手不足となった為、3月以前の形に戻した、ということのようです。
再改編で、男女の強化委員会と発掘育成委員会(旧・一貫指導委員会)が"復活"。GMは強化委員会をまとめる立場になった。
<関連記事>
コメント
ええと…。
「人手不足となった為、3月以前の形に戻した」というわけではなく、
人手不足→荒木田さんに強化本部長代理を依頼→依頼を受けた荒木田さんが組織の見直しを提言→会長と話し合って組織再改編(事実上、元に戻した)
ということですね。「森田VS荒木田の確執」があったのかどうかは分かりませんが…。
投稿者: たぬき | 2013年7月 3日 22:05
>たぬきさん
全くその通りですね。
すみません、中間を端折ってしまいました。
ありがとうございます。
投稿者: 太鉄 | 2013年7月 4日 09:34