日本、カザフスタンに逆転勝ちで5連勝/バレー女子ワールドGPポーランド大会第2戦
バレーボール女子のワールドグランプリ(GP)1次リーグ第2週は10日、各地で行われ、ポーランド大会に出場した日本はカザフスタンに3-1(23-25、25-19、25-18、25-20)で逆転勝ちした。日本は第1週から無傷の5連勝。
今回はドイツ戦とは違い、木村選手がコートに入ってから逆転したようですね。
スタートはエース木村ではなく、攻撃力を買って江畑、長岡を起用。だが、大舞台の経験が浅い長岡はサーブレシーブで苦戦し、第2セットから木村が入った。
なるほど、長岡選手が慣れないサーブレシーブで苦労したと。自チームではこれまでサーブレシーブに参加してこなかったでしょうから、それも仕方ないかもしれませんね。しかしレシーブの基礎はしっかりしている選手だけに(ディグやつなぎのプレーはほんとうまいです)、経験を積めば形になる気はします。
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