日本、グラチャンはアタッカー増やす新戦術で/バレー - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ)

 4年に1度日本で開催されるバレーボールの国際大会、ワールドグランドチャンピオンズカップ女子大会の開幕前日の11日、日本の真鍋政義監督は名古屋市内での記者会見後に、センターを従来の2人から1人減らし、アタッカーを増やす新戦術で臨むことを明かした。

 ブロックなど守備面より攻撃を重視する。これまでにない構成に同監督は「世界のミドルプレーヤー(センター)と比べて日本には点を取れる選手が少ない。点を取れる選手を入れる。新しいことをやらないと3年後の五輪で勝てない」と説明した。

うーん...。この新戦術っていうのはどうなんでしょうね。これが有効かどうか以前に、「日本のMBは点が取れない」と断じてしまっているところが気になります。MBが点取れないのは個人のスキルももちろんありますが、コンセプトの問題のような気がしているのですが。

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コメント

私は個人的に「MB0」も有りだと思っていましたので歓迎です。日本のスタンダードなフォーメーションになるかどうかは別ですが、オプションの一つとして試して欲しいと思っていました。今大会の結果に直結するかはともかく、見る楽しみが増えたと思っています。

超面白かったっす(笑)。日本女子バレーを応援し続けて30年超。 江上・三屋の応援から始まった50歳超のファンとしては「センタープレーヤー」への思い入れは強い私なのですが、今のディグ力を生かすには、いい戦術の一つだと思います。頑張って欲しいですね。

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