全国指導普及委員長会議・研修会を開催/日本バレーボール協会
3月1日~2日にかけて公益財団法人日本バレーボール協会の加盟団体(47都道府県協会と全国連盟)の指導普及委員長が集まり、全国指導普及委員長会議・研修会(公認スポーツ指導者講師競技別全国研修会)が開催されました。
とのことです。普及委員長向けの研修会、指導員向けの講習会を開催されるのは結構なんですけれども、それが果たして競技人口に繋がるかどうか?
指導者が皆同じ方向を向き、年齢に応じた指導を実践することが、一貫した指導を進め、選手を強化することに繋がることが述べられました。
どうも「強化」の方ばかりにウェイトが置かれている気がするんですよね。「指導普及」の「普及」の部分はどこに行ってるんでしょう。競技人口を増やす努力は誰がするのでしょう。