バレー男子、日本1次リーグ敗退/ワールドリーグ2014小牧大会
バレーボール男子のワールドリーグ小牧大会第1日は14日、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館で1次リーグを行い、D組で世界ランキング17位の日本は、同7位のアルゼンチンに0―3で敗れた。開幕から7連敗となり、1次リーグ敗退が決まった。アルゼンチンは4勝目(3敗)を挙げた。
とのことです。翌日にも敗れて8連敗。試合を観ていないので何とも言えませんが、果たしてここまで内容のある試合を展開できているのかどうか、勝ち負けはともかく、最低限やろうとしていることができているのかどうか、南部監督に聞いてみたいところですが、
◆南部正司 全日本男子監督
勝ち星がくれば雰囲気も変わると思うので、若い力を育てながらチーム力を上げていく。世界で勝つためには努力しかないので、日々精進していく。
と、日曜日の試合の後に、これだけしかコメントされてないんでしょうかね?うーむ。越川選手のコメントなども含め、もっとチームとしてどんなことに取り組み、そしてそれができているのかいないのか、結果としてどうなのか、そういう具体的なコメントを引き出すように、記者の方々には頑張って頂きたいのですけれど。
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