リオでバレーのトロフィー盗難 五輪控え懸念も

ブラジル・リオデジャネイロで22日、バレーボールの男子と女子の世界選手権のトロフィーが駐車中のトラックから盗まれた。リオは2016年の夏季五輪開催地。重要なスポーツ大会のトロフィー盗難は五輪関係者にも懸念を与えそうだ。

なんと。どうして世界選手権のトロフィーがリオにあったのかと言うと、「イベントなどで公開後、今月末から10月にかけてポーランドとイタリアで開催される世界選手権大会を前に、スイスの国際バレーボール連盟に返却される予定だった。」とのこと。幸か不幸か

今回盗まれたトロフィーにはそうした価値はないという。

ということで、盗んだところで盗んだ側にメリットは無いようですが、幾度と無く金メダルを手にしているバレーボールの強豪国で起きた事件ということで、一層残念さが増しますね。

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