ビーチで見た夢、現実、葛藤、そして再びインドアの世界へ/バレーボールワールド
ビーチバレーボーラー日高裕次郎が、8月、パナソニックパンサーズに入団した。NECブルーロケッツ(廃部)で活躍した2008年以来のインドアバレーに復帰だ。日高は国内大会2013シーズンに、西村晃一とペアを組んで、何度も優勝した日本を代表するビーチバレー選手だった。日本のバレー界では、インドアからビーチバレーへの転向は男女問わず、何人もいる。川合俊一、西村晃一、朝日健太郎、今井啓介、上場雄也、佐伯美香、菅山かおる、浦田聖子、etc。しかし、一度ビーチバレーに転向してから、再びインドアに戻ってきたとなるとかなり珍しい。女子では恐らく西堀育実(現・トヨタ車体クインシーズ)くらいで、男子では今までいなかったのではないだろうか。そんな思い切った決断をした日高に、インタビューを行った。
これまた興味深いインタビュー。詳細は上記リンク先にて。海外ではビーチとインドア、どちらも経験したり、掛け持ちしている選手などもいますからね。