「巧さ」に「高さ」が加わった東福岡 長身選手を鍛え、悲願の春高バレー初制覇/スポーツナビ

 優勝候補の大本命は、最後まで強かった。

 互いの指揮官が「練習試合や合宿、2年越しで一番よく試合をしてきた相手」と言う東福岡(福岡)と大村工業(長崎)の高校選手権(春高)決勝戦。決戦前夜、東福岡の藤元聡一監督が「ウチの崩し方を知る、唯一のチーム」と警戒していた相手に、第1セット、第2セットの序盤こそ攻め込まれる場面があった。しかし、スパイカー陣の多彩な攻撃に加え、敵将が「ブロックもレシーブも、"コレ"という武器があるわけではないけれど、ボールが落ちない、落とさないのが東福岡の強さ」と称した"つなぎ"のプレーで上回った。九州勢同士の決勝戦は3−0のストレートで東福岡が勝利、悲願の春高初制覇を遂げた。

 1年時から試合に出場し続け、ミドルブロッカーとして攻撃で存在感を発揮した永露元稀は、優勝を決めるとようやく笑顔を見せた。

「『東福岡に入ってよかった』と今初めて思えました」

続きはリンク先にて。男女揃って優勝候補筆頭がそのまま優勝、というのはなかなかないんじゃないですかね。

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