サントリーが中央大に貫禄勝ち。柳田兄弟が公式戦初対決/バレーボールワールド
「第64回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会」第2日が2日、大阪市中央体育館で行なわれた。男子はプレミアリーグ勢、女子はプレミアリーグ7チームとチャレンジリーグのJTが8強を占めた。しかし、第1試合の第1セットでは、会場4コート中3コートで一時、高校・大学チームがVリーグチーム相手にリードするなど、大会ならではの魅力が各試合で見られた。春高の王者である東福岡高校は東レアローズ相手にリードするなど接戦を演じ、春高女王の金蘭会高校はJTに最大8点差を付けて、相手を慌てさせていた。その中でも一番の注目だったのが、サントリーサンバーズvs中央大学の一戦だった。
バレーボールワールドによる大会二日目のレポートです。詳細は上記リンク先にて。