フルセットの末にトルコに敗れる モントルーバレーマスターズ2015/日本バレーボール協会
「モントルーバレーマスターズ2015」が5月31日(日)、スイスのモントルーで大会最終日を迎えました。30日(土)に行われたセミファイナルラウンド(1-4位)でロシアを下し、決勝戦に進んだ全日本女子チーム・火の鳥NIPPONは、本大会の予選リーグ戦(B組)初戦で対戦したトルコと再び顔を合わせました。日本は先に2セットを奪いますが、トルコの強いサーブにサーブレシーブを乱されリズムを崩すと、3セットを奪い返されフルセット(25-22、25-19、19-25、23-25、10-15)の末にトルコに敗れました。
とのことです。詳細は上記リンク先にて。このレポートでは一切触れられていませんが、おそらくこの試合の2セット目の途中で、江畑選手がプレー中になにがしかの故障が発生したのかコートに座り込み、立てず、プレー中断後にスタッフに担いで運び出される動画がネット上に上がっています。
おそらくふくらはぎ肉離れか、アキレス腱断裂か、膝の靭帯か...。肉離れか、それよりも軽い怪我であることを祈っていますが、JVAとしてはこのような情報も、分かり次第すぐに発信して、ファンを安心させて欲しいものです。
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