<首都スポ>男子バレーW杯 石川、柳田、高橋にも注目
8日に開幕したバレーボール男子のワールドカップ(W杯)。日本代表は参加12カ国中、世界ランキングは下から2番目(20位)ながら、8試合を終え5勝3敗と好調を維持する。上位2カ国が来年のリオデジャネイロ五輪出場権を獲得するこの大会で、下馬評を覆す成績の原動力とも言うべき活躍を見せているのが「NEXT4」だ。首都スポで紹介した石川祐希(19)=中大2年=、柳田将洋(23)=サントリー、慶大卒=、高橋健太郎(20)=筑波大3年=の3人に加え、204センチ、日本代表で最も高身長の山内晶大(21)=愛知学院大4年=という若き4人にとっては初めてのW杯。21日から東京・国立代々木競技場で行われるファイナルラウンドにも注目だ。
NEXT4のうち、主に石川、柳田、高橋の3選手を紹介する記事です。詳細は上記リンク先にて。