世界のバレー会場から 欧州五輪予選事情/バレーボールマガジン
超満員の国立代々木第一体育館の観客が見守る中、2016年リオ・デ・ジャネイロ五輪の出場権を一番乗りで獲得したアメリカ、イタリア。残念なからワールドカップにおいて日本は2位までに届かず、五輪出場権は5月に行われるアジア予選兼世界最終予選に持ち越されることになりました。しかし、世界各地域ではワールドカップ直後からすぐに、次の挑戦へ。五輪行きの切符をかけ休む間もなく戦いがもう、始まっていました。
ワールドカップも終わってもう、来年五輪なのですよね...。早いですね。
そんなヨーロッパの各チーム、近年は勢力図に変化が見られ安易に順位の想像ができなくなりましたが、ここへきてまたも予想外の結果が生まれたのです。
イタリア人監督ジャーニを招聘し、躍進したスロベニアを中心に、大混戦のヨーロッパ事情を伝えるのがメインの記事です。詳細は上記リンク先にて。