たとえ下部リーグでも「Vリーガーとしての誇りを胸に」川合翔太/バレーボールマガジン
3月31日、VチャレンジⅡの兵庫デルフィーノの公式ホームページで、一人の選手の退団が発表された。川合翔太、4シーズンにわたって、チームの中心選手として活躍した。左腕から繰り出される打点の高いスパイクは、一旦リズムに乗せると止めるのは困難。チャレンジⅡでその姿を見るのが惜しい選手だった。チームからの退団をもって、6人制の国内最高カテゴリーである、Vリーグを離れ、9人制チームの住友電工に移った。
普段バレーボールを観戦する人にとっても、決して名のある選手ではない。代表選手でもなければ、プレミアリーグの選手でもない。なかなか陽が当たることがない、VチャレンジⅡではあったが、川合選手は「Vリーガー」としての誇りを胸にデルフィーノを退団した。桜が舞う春先、インタビューに応じてくれた。
とのことです。詳細は上記リンク先にて。