龍神NIPPON、オーストラリアに敗れ出場権獲得ならず 2016リオデジャネイロオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会／日本バレーボール協会 : ばれにゅ☆どっとねっと

龍神NIPPON、オーストラリアに敗れ出場権獲得ならず 2016リオデジャネイロオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会｜トピックス｜JVA　日本バレーボール協会

リオデジャネイロオリンピックの出場権を懸けた戦い「2016リオデジャネイロオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会男子日本大会」が6月2日(木)、東京体育館(東京都渋谷区)で5日目を迎えました。中国、ポーランド、イランと2連敗を喫し後がない全日本男子チーム・龍神NIPPONはオーストラリアと本大会5戦目を戦い、ストレート(23－25、19－25、27－29)で敗れ、本大会の通算成績を1勝4敗としました。この結果、日本のリオデジャネイロオリンピック出場権獲得条件「(1)アジアの最上位1チーム、(2)上記1チームを除いた7チームの内、上位3チーム」を満たすことができないため、出場の可能性が消滅しました。

とのことです。2セット目からテレビ観戦しましたが、この日の敗因はここまであまりにも石川、柳田、清水の３選手に負担をかけ過ぎたことであり、彼らをバックアップできるメンバーを選考してベンチに入れていなかったことだと思います。それに尽きます。

３選手の故障の具合が心配です、残りの試合、３人は休ませても良いのではないでしょうか。彼らにはまだまだ先がありますから。五輪だけがバレーボールではありません。