最終戦はフランスにストレートで勝利、龍神NIPPONは2勝5敗で終える 2016リオデジャネイロオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会/日本バレーボール協会
リオデジャネイロオリンピックの出場権を懸けた戦い「2016リオデジャネイロオリンピック世界最終予選兼アジア大陸予選大会 男子日本大会」が6月5日(日)、東京体育館(東京都渋谷区)で大会最終日を迎えました。全日本男子チーム・龍神NIPPONはフランスと戦い、ストレート(25-18、25-23、25-23)で勝利し、本大会を2勝5敗で終えました。
この記事には書かれていないようですが、既に五輪出場が決まったフランスは、スタメンを総取り替えして主にベンチに座っていたメンバーを起用したとのことです。そのメンバーに対し、満身創痍の清水選手、柳田選手を起用して挑んだのが日本でした。ただ「日本はフランスに勝ちました」ではなくて、どうして勝ったのか、どうして勝てたのか、その理由をきちんと伝えるのがその役割だと思うのですが、日本バレーボール協会さん?
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フランスは控え選手が先発し、途中交代なし、タイムアウトも第1セットでしか取らないという練習試合モードだった。