バレー 竹下監督ほろ苦初采配「甘くない」 ヴィクトリーナ姫路
バレーボール女子の元日本代表セッター竹下佳江氏が監督に就任し、姫路市を拠点に発足した新チーム「ヴィクトリーナ姫路」が10日、神戸市須磨区の須磨ノ浦高体育館で、初の公式戦となる皇后杯全日本6人制選手権兵庫県ラウンドに出場した。1回戦で武庫川女大Bに0-2(20-25、17-25)で敗れ、ほろ苦さの残る船出となった。
チームは7日に始動したばかり。プロ契約選手の筒井視穂子主将、河合由貴、片下恭子はブランクを経て現役復帰しており、コンディションは十分ではなかった。元久光製薬の選手で、ロンドン五輪世界最終予選に出場した平井香菜子も助っ人参戦したが、攻守とも連係不足が否めなかった。
うーんなんともこれは...。何を目指すチームなんでしょう。
コメント
将来プレミアリーグに昇格して日本代表選手を輩出するっていう素晴らしい目標があると思いますが?
投稿者: ひで | 2016年7月11日 18:37
> ひで さん
ブランクのある選手を呼び戻したり、助っ人を呼んだりして、それで「将来プレミアリーグに昇格して日本代表選手を輩出する」っていうのが良く分からないなぁと思ったもので。とりあえず人集めて「試合しました」というのではなく、もっと地道に生え抜きの選手を育てるところから始めるべきでは?と。
投稿者: 太鉄 | 2016年9月28日 15:07