【スポーツ異聞】韓国バレーに明日はない ライバル強化の中で支援組織は泥仕合 早くも東京五輪出場が危ういの声
2020年東京五輪へ向けて新たなスタートを切るはずだった韓国バレーボール界が危機に瀕している。9月20日までベトナムで開催された、次世代を担う若手が主体となった国際大会で韓国女子代表は6戦全敗の最下位に終わった。リオ五輪で4強入りを逃し、4年後の東京五輪での雪辱を誓って再スタートしたはずが、代表監督選任からつまずき、支援するべきのバレー界を統括する協会とプロを管轄する連盟が泥仕合を演じる体たらくぶり。代表監督自身が「成長が止まっている。東京五輪出場も危うい」と危機感をあおったが、リオ五輪で劣悪なサポートで世論から袋だたきに遭った組織に自浄作用は働きそうにない。
韓国もいろいろ大変そうです。日本は大丈夫ですか?