よほどの状況でなければ監督交代なし 日本協会会長が考え示す/バレー
中垣内監督不在の会見冒頭、日本協会の木村憲治会長(71)は「被害者や関係各位に申し訳なく、この場を借りておわびしたい」とあいさつした。監督人事については「(2020年の)東京五輪でメダルを取るには誰が一番ふさわしいかを激論した結果、選ばれた。彼(中垣内氏)にはそれだけの期待をしている」と、よほどの状況でなければ交代はないという考えも示した。
今のこの状況(本人による不祥事及びそれに伴って発生しているであろう強化プランの遅れ)が「よほどの状況」でなければ、一体何がどうなったら「よほどの状況」なのでしょうか。