龍神NIPPON、スロベニアに敗れ準優勝 FIVBワールドリーグ2017ファイナル4/日本バレーボール協会
男子バレーボールの国際大会「FIVBワールドリーグ2017」のグループ2ファイナル4が、6月25日(日)にゴールドコースト(オーストラリア)で大会最終日を迎えました。前日のセミファイナルで地元・オーストラリアをフルセットで下した全日本男子チーム・龍神NIPPONは、スロベニアと決勝戦で対戦しセットカウント0-3(17-25、24-26、17-25)のストレートで敗戦。準優勝で今大会を終えました。
とのことです。詳細は上記リンク先にて。
試合はネット配信をながら見しましたが、サーブの差が大きかった印象です。ただ、ここまで勝ち上がって来れたというのは、ここ十数年の日本男子バレーを鑑みれば、快挙と言っても良いのではないでしょうか。課題としては、結局サイドは柳田・石川の重用なのかという点と、ミドルのサーブの全体的な底上げ、セッターの控え、リベロ?といったところでしょうか。ほぼ全部ですね(苦笑)なんにせよ、今後を見守っていきたいです。
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