フルセットで中国に敗れるもファイナル4進出が決定 FIVBワールドリーグ2017/日本バレーボール協会
男子バレーボールの国際大会「FIVBワールドリーグ2017」の予選ラウンド第3週中国大会は、6月18日(日)に昆山[クンシャン](中国)で大会3日目を行いました。今大会に出場している全日本男子チーム・龍神NIPPONは中国と予選ラウンド最終戦を戦い、セットカウント2-3(25-20、26-28、25-17、22-25、15-17)のフルセットで敗れました。龍神NIPPONは通算成績を5勝4敗勝点16で予選ラウンドを終え、ファイナル4・開催国のオーストラリアを除いて予選ラウンド3位以内となったため、ファイナル4進出が決まりました。
とのことです。詳細は上記リンク先にて。
この試合を録画で見ましたが、最終セットの大逆転負けは痛かったですね...。ミス連発でモタモタしているうちに、あれよあれよと逆転されてしまった感じ。完全に油断かなーと。思いました。それにしても、後半石川選手は大車輪でしたが、腰は大丈夫なのですかね。山田選手や浅野選手もいますから、途中休ませても良かったのでは。やはり最終的には柳田・石川ライン、ということなのでしょうか。
ただファイナル4進出は嬉しいですね。ワールドリーグというと、なんとか1勝だけして早々に敗退、というのが常だったので。さらなる経験の場を獲得できたのは素晴らしいことです。
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