悩みながらもチームを高みに上げる"キャプテン"浅野博亮(前編) | バレーボールマガジン
昨シーズン、チーム史上初のファイナル3に進出して過去最高の3位まで上りつめたジェイテクトSTINGS。毎シーズン順位を上げていて、今シーズンは当然、優勝という期待の目で見られることになった。一方、昨シーズンより、チームを引っ張っていたベテラン3人(高橋慎治、高橋和人、古田史郎)がチームを離れたり、現役を引退した(高橋慎はコーチ兼任だが実質引退状態)。決して選手層が厚いとはいえない、そして若い選手が多いチームをまとめているのが、今シーズンからキャプテンに就任した日本代表の浅野博亮だ。昨年5月の黒鷲旗後に話を聞いた時は「キャプテンやりたくないんですよね」とボヤいていたが、実際リーグが始まると、キャプテンとしてチームをまとめようと奮闘する姿がコート上から見てとれた。"キャプテン"浅野に、自身のこと、チームのこと、代表のことを伺った。
とのことです。詳細は上記リンク先にて。