柳田将洋が語るプロとして戦うドイツ 前編・後編/web Sportiva
2017年4月にプロ転向とドイツ・ブンデスリーガへの挑戦を発表したバレーボール男子全日本の柳田将洋は、所属するバレーボール・バイソンズ・ビュールでキャプテンを担い、常にリーグ得点ランキングで上位をキープする活躍を見せている。
昨年10月14日のリーグ開幕戦と、今年の1月14日の試合では、同じくドイツでプレーする大竹壱青(ユナイテッド・バレーズ・ラインマイン)との「日本人対決」も実現。初の海外リーグで貴重な経験を積み重ねている柳田に、日本では感じることがなかった課題や、海外挑戦の手応えを直撃した。
ドイツのブンデスリーガで活躍を続ける柳田将洋の胸には、いつも全日本への思いがある。
慶應義塾大学時代の2013年に全日本メンバーに登録されてから、今年で6年目。現在イタリアのセリエAでプレーする石川祐希とともにチームをけん引してきたが、2016年のリオデジャネイロ五輪への出場を逃し、昨年のグラチャンバレーでは5戦全敗を喫するなど、たくさんの悔しさを味わってきた。
世界の強豪国に勝つために、ドイツでどんなことを考えているのか。リーグ終盤を戦う柳田を直撃した。
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