越境バレーボーラー・梅野聡【前編】人生が楽しくなってしょうがない!(笑)/バレーボールマガジン
東レ時代から言われていたんですけど、僕自身すごく考えて、ネガティブな感情を抱きやすい人間で、なおかつ大学時代まである程度順調にステップアップできてた感じがあって、正直、挫折って言ったらあれですけど、あまり努力ができてなかったんですよ。上手くなるためにはこうした方がいああした方がいいっていうのを、自分で考えることができなくて、ずっと他人任せに、誰かがメニュー提供してくれるから、それをやっとけばっていうんで今まで育ってきたんです。企業に入ってあんまり自分に教えてくれる人が周りにいなかったんです。僕がある程度順調にステップアップして、アンダーカテゴリーも経験して、セッターやってるから頭使ってそうだなと思われてて。ま、要するにいい子だったんですよ、ずっと。優等生できてたので、周りも多分、「あいつもちゃんと自分で考えは持ってるんだろうな」って、あんまり僕に言えなかったんじゃないかなと思うんです。
興味深いです。詳細は上記リンク先にて。