バレー界に現れたスーパーな18歳。西田有志「大学は遠回りというか」/Number Web

 バレーボールのV・プレミアリーグ男子では、この春に大学を卒業予定の内定選手たちが続々とデビューしている。

 全日本のエースで、現在イタリア・セリエAのラティーナで活躍している石川祐希(中央大4年)と同世代の、JTサンダーズの小野寺太志(東海大4年)や武智洸史(中央大4年)、サントリーサンバーズの大宅真樹(東亜大4年)、東レアローズの戸嵜嵩大(駒澤大4年)といった選手たちは、1月にデビューし、既にチームの主力となっている。これほど多くの内定選手が主力として活躍することは珍しい。

 ただ、そうした大学4年の内定選手たちの活躍がかすんでしまうほどの衝撃を与えている高校生がいる。

 1月6日の堺ブレイザーズ戦で、男子のVリーグ史上最年少の17歳(当時)でデビューしたジェイテクトSTINGSのオポジット、西田有志。三重・海星高校3年の現役高校生である。

良いんですけど、「西田すごいすごい」だけで、いかにしてこういった選手が育ったのか、どのようなバックボーンがあるのか、そういうところが全然伝わってこないのが気になりますね。例えば彼は、海星高校バレーボール部に所属しつつヴィアティン三重でも活動していたり。

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