バレーボールマガジン'04年11月号に『「プリンセス・メグ」はどこへ——』が掲載

管理人はまだ手に取っていないのですが、バレーボールマガジン'04年11月号に『「プリンセス・メグ」はどこへ——』という記事が掲載されている模様です。

バレーボールマガジン'04年11月号
バレーボールマガジン'04年11月号

Quoted from バレーボールマガジン (公式サイト) 「プリンセス・メグ」はどこへ—— アテネ五輪出場の余韻も冷めやらぬ9月22日の午後、久々にバレー界を揺るがすニュース(別掲)が、NECから発表になった。 昨年秋のワールドカップ、今年5月のアテネオリンピック世界最終予選 兼アジア予選で、全日本女子のエースとして日本中を沸かせた栗原恵(20)が 10月13日付けでNECを退社するというのだ入社してわずか1年6か月。何が彼女をそうさせたのか。 関係者の話から〈検証〉してみた。

「関係者の話から〈検証〉」ですから、結局は本人の口から語られている訳ではないんですね。独占インタビュー!とか無理なんでしょうか。無理なんでしょうね……。

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このリストは、次のエントリーを参照しています: バレーボールマガジン'04年11月号に『「プリンセス・メグ」はどこへ——』が掲載:

» 週刊文春「バレー界の新星メグちゃん・NEC突然退社これからどうする?」 送信元 ばれにゅ☆どっとねっと
本日発売の週刊文春2004年10月28日号に、「バレー界の新星メグちゃん・NEC突然退社これからどうする?」が掲載されている。 [詳しくはこちら]

コメント

うやむやの内に風化してしまうかも知れないですね。
このサイトでもいろいろな推測や憶測、様々な意見や批判が出ましたけど人気を持つって大変な事ですね。ファンは決して一枚岩ではないと言うことを痛感しました。応援したい気持ちは一緒でしょうが、普段は呉越同舟状態ですね。

でも今考えてみれば、居たくもない場所でやっていたってモチベーションが上がるはずもなく、その時点でチームやひいては企業とうまく行くはずがない。それではチーム側から見ても迷惑だし、何より栗原さん自信が成長しない(できない)。やはり早々と辞めて正解だったのでしょう。
本当はチームと栗原さんとの中で何があったのかは知りたいですが、ただ!どう転んでも決して美談ではないとは思います。
月バレ11月号ですか。俄然興味がわいてきました。
これからは栗原さんの徒手空拳でしょう。せっかく素質や力がある方なんですから『佐々木さんと仲良いから♪』ではなく、じっくり選んで自分が本当に成長しそうな場所に入ってもらいたいですね。

バレマガの記事読んできました。バレー関係者の中では栗原選手は海外ではなく、恐らく国内に移籍するのだろうとのことです。又、三田尻時代にNECに決めたのは関係者側の熱意で、本来はJTや久光に興味があったのに大逆転でNECへ入団したそうです。また、公私ともに仲のよい佐々木選手や全日本のキャプテンである吉原選手、セリンジャー監督の指導に興味を抱いているようだとのことでした。私がこの記事を読んで一番驚いたのは、関係者が北京オリンピックの新体制の際に佐々木選手が全日本のメンバーから外れるのは確実で、そうなれば栗原選手は全日本への加入を辞退するのではないかという文です。この考えは滑稽かもしれないが、関係者はこのことを本気で心配している、とのことです。佐々木選手が北京オリンピックの新体制に加入できないのは確実という文に個人的には疑問をもちましたがまさか、佐々木選手がいなければ栗原選手が全日本への参加を辞退するなんてこと、ありえるのでしょうか?しかもそれを関係者が本気で心配しているなんて…思わず絶句してしまいました。

私もあささんと同様絶句しました!
本気で心配してるだなんて…バレーボールマガジンでこんな記事に遭遇するとは思ってなかったからびっくり!両選手ともアテネ五輪への出場を果たしました…五輪は自分に足らない物今からしていかなければないない事など彼女達なりに課題を見つけれた、得る物がいっぱいあった大会だったと思います!そんな経験をした選手が「佐々木選手が召集されないから応じない」なんて考えるのは歪み過ぎでは…?いくら仲良いとは言え佐々木選手もそんな事されて嬉しい訳ないですよっ!仲良いなら余計腹立たしい事ですよねっ!二人が仲良いのをどう見るかは人それぞれで勝手ですが何でもマイナスに考える事にはびっくりです!
昔からよくある話しですが…どちらかがつまずくと片方が足をひっぱってる!と…栗原選手の退社に関してはつまづいた何て個人的には思ってないですが!ですからあの記事を読んで今後の二人にはめちゃくちゃ頑張って欲しいと思いました!

あらら…バレーボールマガジンでしたか…読み間違えた(自爆)なんか一難去らぬ内にまた一難ですね(汗)なぜこう畳み掛けるように…まぁこれも本人の気持ち次第でしょうが…

この記事を読むとNECとは円満退社で移籍同意書にも、判子を押さないとは言っていないとなっていますが、だとしたら最初の発表の段階で栗原選手のコメントも何もないと言うのが、余計不可解に思います。移籍同意書を得られる状況なら、双方がきちんとコメントを出し合うか会見を開くかして説明した方が変な詮索をされずに済みますよね。
あと、佐々木選手との関係を心配してるって事ですけど、そもそも佐々木選手が北京に向けての新体制で外れるのは確実って誰が決めたんでしょう?この手の記事に必ず出てくる「関係者」って一体どの辺の人達の事を指しているのか、いまいち読者にはわかりませんよね。バレー専門誌がこういう根拠のない記事を載せる事自体に問題はないのでしょうか?仮に事実だとしても本人やその他の選手が読んだらどう思うでしょうか。
栗原選手の移籍問題を検証すると言うなら、もっと出どころのはっきりした確実な情報を元に検証してほしいですね。一選手を引き合いに出すような書き方はちょっと…、と言う感じがします。
どうせなら栗原選手の退社によるバレー界への影響、今後の選手の移籍に関する問題点や修正点など、そういう事にも目を向けてほしかった気がします。

私は特に佐々木選手のファンということではないですが、記事に掲載されていたという
「北京オリンピックの新体制の際に佐々木選手が全日本のメンバーから外れるのは確実」の言葉について、
バレーファンの一人として、非常な疑問と不信感と腹立たしささえ感じました。

オリンピックメンバーに選ばれるかどうかのチャンスは全選手にあることが前提で、
実際の選出はオリンピックまでの選手の努力と実績によって公平に選ばれるべきです。
それでこそ、選手同士の切磋琢磨によって全体のレベルも向上していくはずです。
どんなに努力して実績を出したとしても、4年前から選ばれないことが確実と決められているとしたら、
そんなの理不尽としか言いようが無いです。不信感を与え、やる気を無くしてしまうだけです。
選手自身はもちろん、選手を応援するファンとしてもどうしても納得できないです。

私もこの記事を読んだ時、「どうして佐々木選手が北京の体制から外れるわけ?」と思いました。それを決め付けているのは、とても佐々木選手に失礼だと思うし、今後体制がどうなっていくかなんて、誰にも(協会以外の方には)分からないのでは、と思っていました。以前、管理人さんが紹介しておられたNumberの吉原選手の記事にも、北京にはアテネを戦ったメンバーの半分は行って欲しい、でないとまた(オリンピックの経験者が少なくて)アテネのようになってしまう・・といったことが書かれていたかと思いますが、私は佐々木選手はコンディションの持って行き方などから考えても十分北京まで通用すると、思っています。私も佐々木選手の大ファンというわけではありませんが、この決め付けとしかとれない記事には少し憤りを感じました。

久しぶりに書き込みます。私もバレーボールマガジン愛読してます。栗原選手に関しての記事、私も皆様と同感です。レオが北京の時に呼ばれないっていうのはちょっと…。だって吉原選手は34歳でしたよね?人によって体力の差はあると思いますが、あれだけ鍛えているレオが北京ではもう無理とは思えません。あと、レオが北京の時に呼ばれなければ栗原は応じないというのも、彼女ももう子供ではないのですから、そんな馬鹿な事はないでしょう。私が心配なのは、Vリーグに出ない、所属チームもない状態が彼女にどんな影響をあたえるか。本人が望んだ事なのでしょうがない事なのですが、心配ですね。

「北京に佐々木は連れて行かない」発言を見ると、五輪の前に発表された「柳本監督の続投」はウソだったのか?と思ってしまいます。かつて自分と衝突した選手(実はその選手こそ佐々木選手だったりするのですが)でさえ呼ぶ徹底した実力主義の監督です。そんな柳本監督なら、今の時期から「4年後は年齢的にキツイ」とは絶対に言わないと思います。この発言を聞いたら「そんな事はその時になってみないと分からないだろ!」と思っていると思います。

協会は水面下で監督交代に向けて動き出しているのではないでしょうか?私はそんな気がします。もし、協会主導で監督交代が行われたら…多分、その新監督は北京まで栗原選手を全日本に選ばないでしょう。協会上層部はこのような形で一つの「才能」を潰してしまうようなことのないよう、そして、栗原選手はこの状況を乗り越えてさらなる成長を遂げてほしいと思っています。

遅ればせながら、バレーボールマガジン'04年11月号を購入し、該当記事を読みました。
間に合わせのいい加減な記事だなぁ、というのが正直な印象です。
9/22に栗原選手退社の発表。
ライバル誌である月刊バレーボールは15日発売。
1日発売の本誌はライバルに先んじることができるが、いかんせんきちんと取材をする時間が取れない。
しかしライバルに遅れをとるわけにはいかず、既に決定していた構成を無理矢理変更して記事を突っ込んだ、という感じでしょうか。
話を聞いた関係者というのも、一人、二人が良い所でしょう。
どの話もしっかりと裏を取っている風ではなく、すべてが憶測で進行しているような気がします。
あちこちのWebサイトで展開されている、憶測や噂話のレベルと大差ないと思います。
特に、皆さんも言われているように、佐々木選手が4年後に選出されないのは確実、としている点。
確実、と言っているにも関わらず、根拠が全く示されていません。
確実とするなら、その理由をきちんと説明するべきでしょう。
もしかしたら書けないような理由なのかもしれませんが、それならば確実などと書くべきではありません。
ギリギリのところでも、読者の求める記事を掲載していこうという姿勢は評価できますが、あまりいい加減な記事を載せるのはどうかと。
取りあえずは栗原選手退社の事実を伝えるだけにしておいて、じっくりと取材した結果を次号に載せた方が賢明だったのではと思います。
余談ですが、バレーボールマガジンてあんなに薄っぺらになってしまったのですね。
情報量も少なく、これで700円というのは、ちょっと高いなと感じました。

確かにまだ栗原恵というバレー選手は未熟な選手です。でも18歳~20歳にかけて積極的に国際試合を経験し、たくましくはなってきましたよ。もし栗原恵という人がダメ人間なら全日本どころかバレーすらやらず遊び呆け堕落していくかもしれません。しかし、栗原恵という人は、13歳のときに親元から離れてバレーに全身全霊を毎日注ぎ、全日本でレギュラーになるぐらい成長してきた努力家であり苦労人です。
アテネでの結果で、メグのバレー人生の終わりだと決めつけてはいけません。向上心のある人なんで、さらに飛躍していくはずです。
バレーマガジンの内容は見ましたが、あくまで一関係者の憶測、巷での推測に過ぎない内容です。佐々木みきという人は、北京を辞退するような人ではないです。試合に出られない苦しみ、全日本に選ばれない悔しさを身に染みて分かってる人だから、きっとレオは4年後を見据えてメグ同様に努力していくはずですよ!二人とも五輪を辞退するようなことはしないです。
月刊バレーボールは中旬に発売されるので、まずは月バレの記事を読んでみてから、栗原恵退社問題について話ししてみてはいかがですか?メグ本人からのコメントもまだ無いから、今は状況が分からなくで当然ですね。

では、せっかくですから数字まとめしておきましょか。
主力として抜擢されたW杯2003以降の大会をまとめてみました。
並び順は大会名・打数-決定本数-失敗本数・決定率・失敗率の順です。

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ワールドカップ2003 275-110-38 40.00% 13.82%
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第10回Vリーグ 438-135-41 30.82% 9.36%
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五輪世界最終予選 135-49-16 36.30% 11.85%
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モントルーバレーM 175-62-35 35.43% 20.00%
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イタリア国際親善四カ国対抗 97-34-9 35.05% 9.28%
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ワールドグランプリ2004 283-97-69 34.28% 24.38%
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アテネ五輪 115-40-19 34.78% 16.52%
-------------------------------------------
-------------------------------------------
7大会総計 1518-527-227 34.72% 14.95%
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打数の多い少ない・対戦相手レベルの上下幅のありなし(あるいは大会の重要度なども加味できますか)など
条件にばらつきは存在していますが、おおよそ35%付近が決定率の平均値といえるのではないでしょうか。
ここから上に5%あがるとW杯でのブレイク時状態、逆に5%さがるとVリーグでなかなか結果が出せなかった状態と
見て取れるのですが。
現状の平均値への上積みがどれくらいできるか=今後の成長幅といえるのではないでしょうか。(というかそれに期待したいんですが)

なので、数字だけ見た限りでは「場違いなもの」とは言えないのではないかというのがざっとまとめてみての意見だったりします。
(ま、「じゃあ、1試合ごとの数字で見てみろ」っていわれたら困っちゃいますけど。)

全ては10月13日以降に明らかになるでしょうから、まぁもう少し待ってみましょうよ。

凄いですね。数字を見てみると見た感じ以上にいいような気がしますが、
これは恐らく格下相手に相当稼いで底上げしているだけだと思います。
それは他の選手も同じことではありますが、栗原は打数が特別多かったですからね。決められない割にはなぜか。

やっぱりひいき目が入ってしまってるのと、大まかすぎましたかねぇ。
もう少し細かく見なおしてみることにしますね。

佐々木選手の件、安易なのですが数年前の協会の方々(関係者?)考えの続きで、年齢で言い切ってるのだと思います。
もちろん、私もご本人には大変失礼だと思います。
選手のことは応援してます!

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