ブラジル完全優勝、日本は3勝8敗で9位/W杯男子最終日
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本、3勝8敗で9位 バレーW杯男子最終日 バレーボールのワールドカップ(W杯)男子大会最終日が30日、東京・国立代々木競技場などで行われ、日本はブラジルに0-3(17-25、20-25、16-25)で敗れ、3勝8敗の9位で全日程を終えた。
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 日本はブラジルの強打に圧倒され、サーブやレシーブにもミスが目立ち、終始、ペースを握られたまま完敗した。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > ブラジル全勝V、日本は9位…W杯バレー男子 ◆力の差歴然、日本なすすべなく◆ 日本は第1セット、1―0から山本隆弘(松下電器)のスパイクがブロックされるなど6連続失点で出ばなをくじかれた。ブラジルのスパイク決定率は日本を20ポイント上回る69%。個人技を生かし、コート上の6選手が縦横無尽に動き回る多彩な攻撃は圧巻だった。浮足立つ日本は単調な攻撃がブロックにつかまって点差を広げられ、世界の壁を痛感せざるを得なかった。 1994年に勝って以来、日本がこれで16連敗となったが、3年前に国際経験の少ない若手の編成で出発した今のチームにそんなデータは関係ない。この試合で17点、11試合で出場選手最多の227点を挙げた山本は「これまで大きな大会で悩まされた故障もなく、一定の力が出せたことで自信がついた」と話し、主将の加藤陽一(PAOK=ギリシャ)も「大会を通じて皆成長した。この気持ちを次の代表合流までつなげたい」と“次”を見据えている。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > <バレーボール>日本は8連敗で9位 W杯 ◇ブラジルとのレベルの差浮き彫り 最終戦で8連敗目を喫した日本。全勝優勝を果たしたブラジルとのレベルの差はあまりにも違い過ぎた。レベルの差以前に、チャンスをものにできない日本の弱さが改めて浮き彫りになった試合だった。 第1セットを17―25で落とした日本は第2セット、山本のスパイクなどで20点近くまでは王者ブラジルと接戦を演じた。しかし、追い上げを掛けなければいけないチャンスの場面で、サーブやトスで凡ミスが出る。その度に会場からは大きなため息が漏れた。 前日のイタリア戦後、田中監督は「最後まで集中力を持っていい試合をしたい」と語った。しかし、日本は第2セットを20―25で落とすと、第3セットは集中力が切れたのか、すぐに得点差が付き始め、16点を奪うのがやっと。アテネ五輪をかけたW杯は終わった。 「今大会で課題が見つかった。それはサーブ。苦しい場面で決められるようなエースになりたい」と山本。チャンスをきっちりと決めること。それができるだけでも、大きく世界に近づくはずだ。
昨日も帰りが遅くなって、ブラジル戦は観てません。なのでコメントは控えます。ビデオは録ってあるので、世界最強チームのプレーを観るのが楽しみです。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 ブラジルが11戦全勝で初優勝。2位は欧州王者のイタリア、3位はシドニー五輪を制したセルビア・モンテネグロ。アジア選手権覇者の韓国は6位、中国は10位だった。
Quoted from ..:: JVA FAN CLUB OFFICIAL SITE ::.. 優勝:ブラジル(11勝0敗)※アテネ五輪出場権獲得 準優勝:イタリア(9勝2敗)※アテネ五輪出場権獲得 第3位:セルビア・モンテネグロ(9勝2敗)※アテネ五輪出場権獲得 第4位:アメリカ(8勝3敗) 第5位:フランス(7勝4敗) 第6位:韓国(5勝6敗) 第7位:カナダ(5勝6敗) 第8位:ベネズエラ(4勝7敗) 第9位:日本(3勝8敗) 第10位:中国(2勝9敗) 第11位:チュニジア(2勝9敗) 第12位:エジプト(1勝10敗) (中略) ベストスパイカー賞:ガビオ・ジオバーニ(BRA) ベストサーバー賞:サルトレッティ・アンドレア(ITA) ベストブロッカー賞:ゲリッチ・アンドリア(SCG) ベストセッター賞:グルビッチ・ニコラ(SCG) ベストリベロ賞:サントス・セルジオ(BRA) 最高殊勲選手賞:山本隆弘(JPN) 最優秀敢闘賞:宇佐美大輔(JPN)
<追記>
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 山本得点王もブラジルにストレート負け
「自信になった大会だった」。山本が胸を張った。ブラジル相手に気後れすることなく、打ち抜き17得点。通算227点で、大会得点王に輝いた。セット数が多ければ得点は増えるため、評価は難しいが、好不調の波なくフルに活躍した証。「ヤマモトはセリエAでも通用する」と海外監督が口をそろえるなど評価がうなぎ上りのスーパーエース。タイトル賞金10万ドル(約1100万円)以上に価値ある収穫だった。五輪最終予選を勝ち抜くため絶対必要な、計算できるポイントゲッターが誕生した。
Vリーグをはさみ、来年3月から再強化が始まる。田中幹保監督(48)がコーチ留学したときの師が米国のビール監督だったが、その縁で4月末には米国と対抗戦4試合の実施も決まった。今後の大陸予選で五輪出場権獲得濃厚な米国との試合は、“仮想五輪マッチ”となる。
また、田中監督は、Vリーグの試合だけでなく、練習にも足を運ぶ考えだ。「世界のレベルを忘れてほしくないから」。W杯で見えた各選手の課題をチェックし、最終予選に備える。「このチームは決して悪いわけではない」。今回選ばれなかった中にも、日本最速サーブの越川優(19)、2メートル5のセンター山村宏太(23)=ともにサントリー=ら有望株は多い。勝負は来年5月。今度こそ結果を出して、アテネに行く。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 山本「独り立ち」アテネへ自信に…男子バレー 優勝したブラジルに全く歯が立たない。唯一の収穫は、山本(松下電器)が独り立ちし、最多得点者に贈られる「ベストスコアラー&MVP賞」に輝いたことくらい。逆に、それがセンター陣の頼りなさを際立たせた。田中監督は、「修正していけば、必ず5月(のアテネ五輪アジア予選兼世界最終予選)は勝てると思う」。
コメント
たられば論ですが・・・
諸条件が整いベストな状況を続ければ、7位くらいには入れたんでは??
といってもしょうがない。
次回がんばってもらいたいですね。
投稿者: Gen | 2003年12月 4日 20:17
可能性はあったでしょうね。
チュニジア、フランスあたりには勝てたかも、と思います。
まぁとにかく、来年の最終予選に頑張って頂きましょう。
投稿者: 管理人 | 2003年12月 5日 09:41