移籍トラブルでリベロ佐野、Vリーグ出場できず
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 バレーボールのワールドカップに全日本女子のリベロとして参加した佐野優子が、今季のVリーグおよびV1リーグの試合に出場できない見通しであることが2日、分かった。
Quoted from nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース 佐野は今年8月に同社の説得に応じず退社、移籍同意書を得られなかった。同リーグには同意書がない場合は1年6カ月間はリーグ戦に出場できないという規定があり、これを嫌って移籍先が見つからなかった。規定通りなら佐野は来季のリーグ戦も出場できない。
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > W杯で活躍のリベロ・佐野、Vリーグに出場できず 佐野は先月のワールドカップに日本協会所属で出場して活躍した。移籍先は未定で、大阪府貝塚市のナショナルトレーニングセンターで個人トレーニングを続けているが、アテネ五輪への出場権をかけた来年5月の世界最終予選に向けて実戦の場を確保するために、Vリーグの若手や控え選手らで構成する女子B代表の合宿への参加も検討されている。 Vリーグの移籍規定は、選手の強引な引き抜きを防止するために、移籍前後の双方のチームが同意しない場合には、移籍先チームで登録後1年間はリーグ戦に出場できないと定めている。佐野と前後して、元日本女子代表エースの熊前知加子(29)も東レを退社しており、達川実監督は「チームに必要な選手なので慰留したが、こういう結果になった。移籍ルールについて本人には説明した」と説明。Vリーグ機構の飯島英胤会長は「移籍は一定のルールの中で行われなければいけないが、例外規定などを整備する必要はある」と話した。
熊前選手に続き、佐野選手まで。引退はないようですが、まったくどうなってんだ。