ばれにゅ☆どっとねっと

Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > Ｗ杯で活躍した栗原と大山、Vリーグでは補欠？ 先月行われたワールドカップ（Ｗ杯）で、日本女子代表のエースとして活躍した栗原恵（ＮＥＣ）と大山加奈（東レ）の１９歳コンビは、ともに所属チームでスタメン落ちの見込みであることがわかった。 予想スタメン表では、２人とも控え扱い。昨年優勝しているＮＥＣの葛和伸元監督は「栗原を先発で使うかはわからないが、昨年のメンバーの方が実力は上」と語り、東レの達川実監督は「大山はＷ杯後に腰痛を訴えている。先発で使う時もあり得るが、レギュラーの座は自力でつかみ取ってほしい」と、特別待遇はしない方針を示した。

やはりというかなんというか。すんなりスタメンとはいかないようですね。若さゆえにムラがあるし、目先の勝負にこだわれば、ある程度計算できる既存メンバーで戦う方が利口でしょう。
でもやっぱり来年の最終予選を見据えて、二人に経験を積んでもらいたいというのがファンの正直な気持ち。それと、バタバタと企業スポーツに廃部や撤退が続く昨今、チーム継続の為には、ファンを多くつけるしかないと思うんですけどねぇ。
おそらくスタメンは外れても、要所で交代要員として使われ、良ければそのままスタメン定着ということも有り得るでしょう。なんとか頑張って欲しいなぁ。