男子バレー マルコスが起爆剤
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - スポーツ報知ホームページ バレーボールの五輪最終予選(5月22~30日、東京体育館)に向けた全日本男子強化合宿が6日、静岡市内で公開された。昨年9月にブラジルから帰化、2月に代表入りした杉山マルコス(30)=堺=は、Vリーグ中に負った左手のひらのけがも完治。Vリーグ所属の外国人中心チームとの練習試合では、335センチの最高到達点からスパイクを決めた。3大会ぶりの五輪を狙う全日本の“最終兵器”が、ベールを脱いだ。
杉山選手がどれだけ凄くても、やはりブロック2枚にきっちりつかれてはそうそうスパイクを決めることはできないでしょう。杉山選手には攻撃よりも、安定したサーブカットに期待。そこからきちんとしたコンビバレーを展開して初めて、杉山選手の攻撃力が生きてくるはず。
コメント
杉山マルコスは本当にすごいんですよ。つい最近の~すぽると~というスポーツニュースで全日本男子VSサベリエフやアブラーモフ、ビリングスとJTの選手との試合の模様がほんの少し映像で流れて、マルコスが2枚ブロックがついているにもかかわらず床にたたきつけるようなスパイクを打っていました。バチンという音が見ている側からでも聞こえました。パワーはすごかったです。
投稿者: 頑張れ日本 | 2004年4月 8日 20:38
>頑張れ日本さん
日本国内では、マルコス選手のパワーがずば抜けているのは間違いないですね。
そのパワーが、世界を相手にどれだけ通用するのか、非常に楽しみです。
投稿者: 管理人 | 2004年4月 9日 11:53