“バレーのまち”貝塚から世界へ…中学生に英才教育
Quoted from インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > “バレーのまち”貝塚から世界へ…中学生に英才教育 日本バレーボール協会が、将来の全日本女子代表を自主養成するため、全国から中学生を募集することが23日、分かった。選手は大阪府貝塚市のナショナルトレーニングセンター近くにホームステイし、地元の中学に通いながら英才教育を受ける。トレセンを拠点にして、中学生からの一貫指導に取り組むのは、競技団体として初の試み。同市も全面協力する。
さて、これが果たして良いのか悪いのか……。
コメント
日本の将来のためには重要なことだと思いますがここ何年かで年間何億もかかるチーム運営費やリーグ参加費を理由にV1でもVでも休廃部が進んでいるのに協会は関係なしに新しいことにお金を使っていくんですね…
投稿者: volleyball | 2004年4月25日 14:15
>volleyballさん
これが、日本の将来に有効なのかどうか、その将来になってみないと分かりませんね。
まぁ、やるからにはしっかりやって欲しいです。
企画倒れだとは思いますが。
投稿者: 管理人 | 2004年4月26日 09:32
この件に関して 管理人さんはずいぶんクールですね
自分は 中学~高校のバレー界に大きな歪みを生じる危惧を感じる反面、
「やらないよりはやったほうがいい」ぐらいの期待もあります
共産主義国のマネをしても仕方がないんですけどね
投稿者: 456 | 2004年4月26日 09:43
>456さん
まずは、本当に良い選手が集まるのか。
それと、もし大きな怪我をしてバレーを続けられなくなったり、ものにならなかったりした選手の、その後のことまで考えているのかどうか。
その辺を危惧しています。
投稿者: 管理人 | 2004年4月26日 10:15
過去に故山田監督がエンジェルスというチームを作り全国から優秀な中学生を集めて、元全日本の中田選手を発掘したわけですが他のメンバーでは元ヨーカドーの置田選手くらいしか記憶がありません。それを成功か失敗かは分かりませんが少なくとも一般の中学、高校に行っていれば10代の全日本正セッターが誕生したかどうかは微妙だったのは確かですね。
投稿者: ゆう | 2004年4月26日 18:24
>ゆうさん
中田選手を排出できただけでも成功、と捉えていいのではないでしょうか。
ただ、この時代になってまた同じやり方が通用するのかというと疑問ですね。
協会の単なる自己満足で終わるんじゃないかと。
確かに、やらないよりやった方が良いのかもしれませんけど、もっと根本的な改革を地道に進めていこうという気は無いのでしょうかね。
どうも、「とりあえずデカイ子集めて強化してみてみようか」みたいな、短絡的な思考が見える気がして。
もちろん、成果があるかどうかは10年後、20年後になってみないと分からないんですけどね。
投稿者: 管理人 | 2004年4月27日 11:05
根本的な解決…バレーの一番の問題点は背が高い人のスポーツであることだと思います。
セッターやリベロは別としても2メートルの男性、180センチの女性など、ごくごく限られた人しか代表になれないのでは競技人口が減ってしまっても仕方ありません。
以前チャレンジバレーボールという身長制限をもうけたバレーがありましたが、それをもっともっとすすめてほしいです。
もちろん様々な問題ははらんでいるんでしょうけど
投稿者: たろう | 2004年5月 3日 11:08
山田塾のエンジェルスは中田さんや置田さんだけでなく日立で全日本にも入った村田さん、小田急の門さん織田さんを初め大林さんの妹やドラマにもなったスクールウォーズの山口監督の娘さんもT大学で日本一になたったりと実績はありエンジェルスがなくなった今、将来の日本のためには応援したいです
投稿者: ま~君 | 2004年5月 4日 18:03
>たろうさん
背の低い人も比較的参加し易い、日本独自ルールである9人制が、今縮小される傾向にあります。
オリンピックなどに繋がらない、強化する意味がないという理不尽な理由で。
そこにまた新しいルールを導入するのは難しいでしょうね……。
>ま~君さん
成果が出るのはまだまだずっと先ですからね。
のんびり見守りたいですね。
投稿者: 管理人 | 2004年5月 6日 02:18
置田佳子さんは、大阪・蒲生中→四天王寺高校→ヨーカドーですから、山田バレー塾出身ではないはずですよ。
確かに実業団とか大学でレギュラーになった人もいるでしょうが、当初の創設目的(全日本選手の育成)にかなっているという意味での成果は、中田久美さんと村田美穂さん(元日本代表。1994年世界選手権出場)くらいしかいません。
ただ、誰もいなかったというよりは、まずは「成功」とはいえますが。
今回の構想については、対象はアクエリアスカップの五輪有望選手や、強化指定選手が対象になる可能性が高そう。やらないよりはやったほうがいいと私も思っていますが。
ちなみに豪州では、バレーボールだけでなく、スポーツ全体について、国家レベルでこんなシステムを運営しています。
大変興味深いので、参考までにご覧になってみてください。
↓
http://www.volleyball.gr.jp/og.htm
投稿者: yingyang | 2004年5月22日 16:28
試みとしては良いと思うのですが、どのくらいの人数を集めるのかも問題だと思います。
人数が少なければ競争原理が働かないし、かといって多すぎるのも多くの将来有望な芽を摘み取ることにもなりかねない。(予算の問題もあるかも)
選手も大会の優秀選手とかに限定せず、責任者自らが全国を歩き回って有望選手を発掘する位の事をして欲しいですね。
ちなみにこの記事から最初に連想したのはフランスのサッカー選手育成システムでした。やるからには20年、30年という長期スパンで考えないと・・・。
投稿者: クレネジー | 2004年5月22日 23:22
http://www.asahi.com/sports/update/0607/003.html
いよいよ正式に始動です>育成プロジェクト
選ばれる側の素質・能力だけではなく、選ぶ側のトータルビジョンも問われるだけにぶっ倒れることのないよう、やるからにはしっかりしたものにしていくことを願います。
・・・実戦とかどーなるんでしょうね、年代別の大会とかに参加できるようになるんですかねぇ。
投稿者: TAM | 2004年6月 7日 09:21
現在バレーボーラーを目指して、私学などで頑張っている子が、転校までして行くことになるわけですよね。当然、バレーボールで名前を売っている学校は反発すると思われるし、現状では有望な選手はそういった私学に在籍している子が多いのではないでしょうか。しかし、実はそういった学校等のスタッフとの連携こそ重要なのではないですか。
そんな金とスタッフを使うのなら、優秀な指導者の育成に金を使ってもらいたいし、目を向けてもらいたい。地域に密着した小学生からの育成を目指せば、もっとたくさんの子供が発掘できるはずだし、育成できる。小バレで170くらいあった子が中学で別のクラブに入ってしまったり、結局うまくなれないなんてことは、そこらへんにある話。意識の高い親だけが優秀な子供を産むのではないのです。優秀な指導者こそが遊びの中からでも優秀な子供を生むのではないでしょうか。
投稿者: くくっ | 2004年6月 7日 21:34
The other day, while I was at work, my sister stole my iphone and tested to see if
it can survive a twenty five foot drop, just so she can be a
youtube sensation. My iPad is now destroyed and she has 83 views.
I know this is completely off topic but I had to share it with someone!
投稿者: Shela | 2021年7月 1日 10:07