ばれにゅ☆どっとねっと

第1試合　中国(3勝) 3(25-16/25-23/31-33/25-22)1　イラン(1勝2敗)
第2試合　韓国(3敗) 0(16-25/13-25/16-25)3　フランス(3勝)

　中国また勝ちましたか。
これで日本もイラン戦は負けられなくなりましたね。

　あとは，フランスに，中国に勝ってもらい，そのフランスを日本がやっつけるっ！

第3試合　カナダ(2勝1敗) 3(25-13/25-16/25-21)0 アルジェリア(3敗)
　順当にカナダが勝利。
　では第４試合全日本男子の勝利に向けて、念を送りましょう！

男子は世界予選①位とアジア予選①位のチームが五輪出場ですよね(^_^;)？世界予選で①位ははっきり言って無理ですよね？アジア予選で①位の可能性はまだありますよね？

宇佐美トスセンス悪すぎ。監督のメンバー交代の意味がよくわからない…

オーストラリア戦、ハラハラしながら観てます。私は細川選手と今回はメンバーからはずれてしまった尾上選手が大好きです。細川選手の笑顔は最高です！そこで質問です。山村選手の『ヤマコフ』と斉藤選手の『ノブコフ』とはいったいどーいう意味ですか？誰か教えてください！！

今日は男子戦始まって以来、かなり燃えましたね(*^_^*)奇跡が起こるかと思ったんですけど残念でしたね↓

初めてコメント入れさせてもらいます。MOMOです。
オーストラリア戦、観ました。。。残念です(T^T)
しかし何であんなにサーブミスが多いのでしょうか？
点を取りに行く場面とそうでない場面があるのに・・・。
5セット目もせっかく同点まで追いついたのに・・・。
オリンピックはかなり難しいですね(ノ_・。)

くう・阿叩・泙燭泙神貿圓任垢・・任發泙世泙誓錣い禄・廚任后・弔蟷融邱腓盪弔辰討い泙后Ｂ膕餔谿未魯侫薀鵐垢・，措茲襪藩汁曚気譴泙垢・∋弔蠅郎・錣砲覆襪隼廚Δ里妊・淵澄▲侫薀鵐垢鵬燭箸・イ蠑，繊∈Ｂ膕颪覆・覆・料雲錣鬚靴討い襯ぅ薀鵑縫好肇譟璽半，繊∩蠕④楼④い・簓堋瓦隆攅颪皀好肇譟璽箸撚爾擦弌・羚饉∥茲任禄淑・亡鋿圓任④泙垢茵・擦辰・・唄屬離謄譽喘羞僂△蠅農垢蠑紊・辰討い襪海梁膕颪鮑埜紊泙蚤腓い乏擇靴澆泙靴腓Δ茵・鯑釗∈Ｆ釮板匹す・泙譴討・薀侫襯札奪箸泙任發弔豺・泙擦診瓦蠅倭哀錙璽襯疋・奪廚了・茲蠅△蠅泙垢茲・-----
COMMENT:
AUTHOR: SATOKO
EMAIL: sk.mint-candy244.tp@ezweb.ne.jp
IP: 218.222.1.156
URL:
DATE: 05/25/2004 09:46:28 PM
初めて投稿します。ここのサイトはいつも見てました！全くのバレー初心者ですが…今日の試合はあり得ないと思いました。なんであんなにブロックに止められても、宇佐見選手は山本選手にトスをあげ続けたのでしょう？杉山選手はミス多すぎでしたね。力んでたんでしょうか？そして山本選手…あんなに大事なところで決められない＆ミスをするのは…スーパーエースにふさわしくないと思います。やっぱり加藤選手とは仲が悪いみたいでしたね。加藤選手が交代で入るときの舌打ち(？)見ましたか？チームの中がこんなにバラバラでは、まず勝てないと思います。でも、もう修復できないのかな…今日の試合で応援する気も失せてしまいました↓個人的に加藤選手が好きなので(もちろん腰痛の件はおいおい、と思いましたが)、宇佐見選手が全然トスをあげてくれなくて悔しかったです。トス回しをもう少し考えて欲しいと思いました。じゃないと、いつまで経っても勝てないでしょう。。

今回も酷評。
やっと正気に戻りました。
「女子に続けと期待した自分が悪かった」と。
思えば、Ｗ杯の時も皆さんと「女子は五輪にいけそうだけど、男子はムムム」と議論しましたよね。
試合を重ねる毎に男子チームは退化しているとしか思えない・・・
１．肝心なところでのサーブミス！(連続サーブミスは厳禁とか・・・)
２．サーブカットの返球率が悪い！
今日のゲームはバレーの基本的な要素が欠落しているとしか思えません。
オーストラリアは確かに高さはありましたが、レシーブ面、つなぎの技術等総体的に日本のレベルより低いと思えるプレーが多々あると思いますが、試合に負けたという事は日本の得意とすべき所が不得手になっているのでしょう。

全く別件ですが中国戦でも思ったんですが、ＴＢＳの放送って判り易いですね。
９時１５分頃のタイムアウトの際に３コマぐらいコマーシャルが入りましたが、その時点で負けが予測できました。というのも録画放送で９時２４分までと限られている場合、勝つ場合はインタビュー等を考慮するとコマーシャルなんて入れる暇ないですもんね。

っとＴＢＳに八つ当たりをしてもしゃーないんですが。

コメントが変な暗号みたいになってましたね。あらためて手短に送ります。昨日今日と同じレベルのライバル国に敗けたのは悔しい限りです！てすが相手に2セットとられて追い込まれてからの粘りは前ワールドカップの大会よりもありますよね。 ５セット目も昨日の逆転まけよりも今日の最終番での追い込んでの競り敗けの方が納得がいきました。敗けて納得も何もありませんが、残り四試合で中国の結果次第ではまだまだ期待がありますよ。フランス、カナダと強豪ですがカナダにしても日本には苦手意識があり、フランスもつけいる隙は十分にあるから楽しみです

今日まさかオーストラリアに負けるとは思ってもいませんでした・・・。昨年のワールドカップの時も、全日本男子はかなりサーブミスが目立っていましたよね。相手の速い攻撃を封じたいという理由で強く、速いサーブを・・という意図は分かるのですが今の全日本男子はそれにしてもミスが多すぎると感じました。全日本女子が、シドニーオリンピックの出場権を逃した時、最大の原因はモチベーションの低さであったということを誰かがテレビで言っておられたかと思うのですが、もっと今の全日本男子には食いつきを見せて欲しいと感じました。

SATOKOさん私もそう思いました…タイムアウトで加藤選手が山本選手を手を出して迎えたら、山本選手は他の選手と話しながら加藤選手の事無視?してましたね卅阿能亰泙┐討い燭里砲△蠅┐覆ｐ・隼廚い泙靴拭・覆鵑世・△・世蕕覆ぅ譽垢靴舛磴い泙靴燭・△舛腓辰箸靴浸・妊丱薀丱薀・織・燭砲覆辰討靴泙Δ茲Δ福脹Ш竿・・蠅六核楞・蠅斑腓・匹い任垢・蕁弔笋辰僂蟷核楞・蠅帽圓・里任呂覆い任垢・諭宙-----
COMMENT:
AUTHOR: あきにい
EMAIL: kbaki148@ybb.ne.jp
IP: 219.11.36.145
URL:
DATE: 05/25/2004 10:22:43 PM
はじめまして.いつも携帯版でお邪魔してました。
今日の試合、総括的には勝てた試合だったと思います。やはりみなさん言うように①サーブミス(しかも連続)　②ブロック数の少なさ、これを全員が平均的にこなしていれば確実に勝てた試合だったはずです。
特に解説の川合さんも何度も何度も言っていたように、斉藤選手のブロックがゼロ、というのはまずかったと思います。
ただし、あかるい要素もありました。①勝ちたいという意識が全員にあった　②第5セットのあの粘りはW-CUPにないもの(あの時点ではちと感動したくらい)　③試合前課題にしていた2段トスが中国戦よりはつながっていた事、です。
　それでもまだ、私は男子チームにあきらめていません。
ここでこそ、あきらめムードたっぷりだった昨年のW-CUPの教訓を生かして欲しいです。オリンピック出場は実質中国次第になったとしてもあきらめずにがんばって欲しいです。応援もあきらめませんから！！！

文字化けしてる？続きですが…山本選手の無視はありえない！と思いましたよ～だって真正面から出迎えていたのに(-_-; 宇佐美選手は山本選手と仲が良いですから、やっぱり山本選手に行くのではないですかね…なんだかすっきりしないけど。でも加藤選手がコートに入った時の加藤コール&歓声聞いた時はうれしくなりました・膸・併・帽・砲如屬覆鵑覆鵑澄・廚隼廚い泙靴燭・∨椰佑發發辰反匹い・福弔函・箸砲・・弔蠅了邱臍肝呂農錣辰討發蕕い燭い任后・-----
COMMENT:
AUTHOR: りう
EMAIL: machupicchu@c.vodafone.ne.jp
IP: 211.127.183.50
URL:
DATE: 05/25/2004 10:40:17 PM
宇佐美選手が加藤選手にあげなかったのは、腰の状態と加藤選手がずっとチームを離れていたり腰を痛めたりと、トスを十分に合わせる時間がなかったからじゃないでしょうか。今日はかなり宇佐美選手とすをちらしてたと思いますよ。

いったいどーなってるのでしょ…全日本男子は。サーブははいらない、山本選手は大事なところできめられない。でも今日の試合をみて一番印象に残ったのは山本選手の加藤選手への態度とマルコス選手の苛々した態度。山本選手は加藤選手と交代する時、目もみないしテクニカルタイムアウトの時だったか、コートからベンチに来る選手達に対して加藤選手が声をかけてるのに山本選手は津曲選手と話しててそれをシカト。スポーツマンとしてそんなんでいいんでしょーか。バレーボールは一人ぢゃできないのに。マルコス選手も苛々を出し過ぎてると思いました。あんなになってたら宇佐美選手もトスをあげずらいんぢゃ…。そーいうところを見てすっごく嫌な気分になりました。
そしてGenさん私も同感です。TBSはあんまり…。

今日の試合本当に残念でしたね。最終セット同点になった時は、勝ったカナと思ったのですが甘かったです。やはり、男子は試合の流れに対応する能力が低いですね。一概に比較はできませんが、例えば女子なら相手チームの戦術や試合の流れによって選手交代をしたり、自分達のプレイも少しずつ変えていましたよね。男子にはそういう変化は見られないし。途中、加藤選手が入って盛り上がったかに見えたけど、流れを変えるまでにはいかなかった。タイムアウトの時にも明確な指示が出てるようには見えないし。個人が一生懸命やってるのはわかるけど、もっとチームとしてお互いの役割をハッキリさせないと。それと個人的に、宇佐見選手もう少しトス回し考えましょう。あなたが頑張らないといけないのはそこです！(確かにブロックやサーブはイイけど。)それと斉藤選手、あなたがブロック頑張らなきゃイカンでしょう！とにかく明日は絶対勝って下さい。あきらめちゃダメだ！

今日の試合残念でしたねー！ちょっと山本選手はいただけないですね。やっぱりチームワークが大事なスポーツなのにそれはいけませんね。まわりからはだから勝負所で決めれないのかも？男子は女子に見習うべきですね。

前の中国戦とは何か違うように見えましたね!!今日はなぜ負けたのかというともう『弱いから』としかいいようがないのかもしれません…誰かがコメントされていた山本と加藤の不仲説なんかどうでもいいと思います!!どうしてもオリンピックに出場したいという目標を共有している限りチームワークは乱れないはず…モチベーションやメンタル面がなかなかオリンピックという大会のレベルに到達していないのでは…これはコートに立っている選手や監督だけの問題ではなく日本男子バレー全体の問題なきがします…

はじめまして。自分にもコメントさせてください。
宇佐美のトス回しは中学レベルですね！常に一辺倒になるし、幅のある攻撃を考えてないのでしょうか？
山本もスーパーエースじゃなくミドルに置いてブロードでも打たせたほうが良いんじゃないかと思いました。しかし斉藤には呆れました。ブロッカーがブロックできないとは・・・
この際だから、セッター阿部、S.A加藤、W.R杉山、甲斐、M.B山村、細川で試合してほしいですよ！無茶だろうけど・・・
まあ、まず、入れるサーブと攻めるサーブを打ち分ける事を覚えないとこの先も勝てそうにないな。

全日本男子が心配です。今日のチームはアルゼンチン戦＆中国戦とは別のチームのようでした。選手のやる気や闘争心というものを感じられませんでした。やっぱり中国との負けでオリンピック出場を諦めちゃったのかなぁ・・・みなさんもいろいろと書いてある通り、チームの内情もうまくいってないようですね。観客の私たちが悲しくなるような試合はして欲しくないです。いくら負けてても最後まで諦めないで欲しい（全日本女子にはそんな姿勢が感じられました）。加藤選手と細川選手は経験もあるせいか、悪い雰囲気を必死に変えようとしてくれていましたよね。辛い状態の時にも笑って日本を支えてくれるような選手がたくさん育ってくれることを祈ります。まだ世界最終予選は終わっていません。とりあえず勝たないことには奇跡も起こらないので、残りは悔いが残らないように完全燃焼してもらいたいです。

バレーは素人だが、あんまり頭にきたんで書きます。
ワールドカップの頃から気になってたんだけど、やっぱり加藤と山本って仲悪いんじゃん。
両巨頭がそんなんで勝てるか！！　北京には引退して出れない人、4年間待たなきゃならない人に謝れ！！　ケンカ両成敗だ！！　監督もなにやってる！！怒鳴りつけて言うこと聞かなかったら、どっちかはずせ！！　そのくらいチームワークが大事なのは、どのスポーツも一緒。やっぱり３０前の男はまだまだ青い。　人と相対する基本が出来ていない。
自分と他人の違いを理解し、時には辛抱し、自分のことをわかってもらう態度、言い方を工夫せよ。　簡単にキレるな！！　チームの勝利のため、時には泥をかぶり、時には後輩のまたの下をくぐる位の度量をもて！！要は、ゲンコツと同じなんだよ。我ばかり出さず、折れてまとまれ。指１本で突いても折れるぞ！

またそれをフォーローするのが監督、コーチ陣。OBも、もっとでばれよ。また４年間、男子バレーは冷や飯だぞ！！

なんでキャプテンが小林さんなの？
後輩の面倒見はいいかもしれんが、やっぱり理想は、大事なとこでキメてくれるひと、最低限レギュラー出てくれる人でしょう？　なんで？？？　そんなに人材不足？

どれもこれも、上のほうが良くまとまってないからなんじゃないの？　アテネいけなかったら監督交代とかなんとか、ゴタゴタがあったみたいだけど、そういうのは現場（選手）にうつるもんなんです。どんな組織でもそう。　

4年という時間は、いくら大金積んでも買えないんだよ。その重みがわかってない。
まずは上から、相当な荒療治、大改革をしなければ北京の予選でも同じ結果だろう。
関係者すべてに、猛省を促したい。

初めて書き込みします。
今日の試合を見て最後に中垣内さんがコメントされたように、1点を取る事の難しさを感じました。特に中国戦と同じく詰めが甘い！と思いましたね。終盤にいかに攻めるかが大事。山本選手は頑張ってると思います。でも最後の1点をとれてこそ真のエース。自分でもそういうコメントをされてますが、口で言うのは簡単。やっぱり結果を出さないと・・・。それと最終セットは日本もオーストラリアもミスの応酬でしたね。展開的にはドキドキハラハラでおもしろかったかもしれませんが、内容は全く良くなかったように思います。
とりあえず、五輪は極めて厳しいですが最後まで全員で頑張って欲しいですね。

http://www.tbs.co.jp/volleyball/kaisetsu_0525.html
↑ガイチさんのコメントです。

で、オフィシャルスコアからなんですが、スパイクでのポイントに関しては高いところからどっかんどっかん打たれた印象が強いのですが、実のところは日本56ポイントに対してオーストラリア48ポイントなんですね。
ブロックは逆に日本7ポイントに対しオーストラリア15ポイント。サーブは日本4ポイントに対しオーストラリア3ポイント、これはまぁタイですわな、ほぼ。
んで、これが何ともという数字。相手のミスによるポイントなんですが日本は27ポイント得ているんですね、実に１セット分。しかし、オーストラリアが得ているポイントは39ポイント、１セットと半分ちょいに当たるわけですな。これはちょっとなぁ・・・。

＞マロンさんへ
　アルゼンチン戦って、一体、なに？
　対戦国すら間違える程度で「チームの内情もうまくいっていない」などとほざくな。　

今回の試合はホントひどかった 特に2.3セット みるのもいやになるくらいでした 4セット目のように5セット目が流れが乗れていたら絶対勝てた試合だったと思うなぁ 山本選手は海外でプレイしたほうが絶対しんのスーパーエースになれると思います もっと世界を見てほしい

２試合連続で、1点の重みを感じる試合でしたね。
ここ！っていうときに・・・ため息出ます。
そこが取れないところがトップとの差なのかと思います。

加藤選手と山本選手というより、加藤選手とその他の選手が仲が悪いのではないですか？
ワールドカップの時の加藤さんの発言で。
当事者じゃないので断言はできませんが・・・

協会は内輪もめしてそうでうんざりします。
なんでもいいから強くすることだけ考えてほしい！！

みやびさま
ロシアに2ｍ10ｃｍを越える大きな「カザコフ」という選手がいた(今もいる？)ところから、やはり2ｍを越える両選手につけられたものです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

それにしてもなんだ、あの試合は？！
ここの書き込みは厳しいまともな意見が多いので好きです。
ＴＢＳの最終予選サイトを見てると軟弱な応援メッセージがばかりでハラたちます！
今更「頑張ってください」なんて言ったって、これまで頑張ってなかった結果がこうなのだから、もう遅いのです。
初日、日本が強かったのではなく、相手が弱かっただけ。だからいろんな攻撃ができたんです。それを「僕たちって強いじゃ～ん！」と思ってしまったことが大きな間違い。
監督もシメシメと思ったことでしょう。でも、それが敗因ですね。シドニーの時も必死で応援したのに、またオリンピックは遠い夢になりそうです。

選手は一生懸命やってると思いますが私から見て選手と監督との関係がなあなあな様に思えてなりません。以前誰かも書いていたと思いますがゲキを飛ばしたり、選手同士でポジション争いさせるなりもう少しハングリーな監督を選ぶべきです。監督があんなだから選手も奮い立たない。いっその事WC後に変えた方がよかったかも。

最終セット同点に追いついたのは相手のミスや反則のおかげで、日本が粘った様には見えませんでした(ミスを誘ったという見方もあるかもしれませんが)。今日は「弱い日本」が現れてしまいましたね。サーブミスは相変わらず多く、ブロックも出ない。逆に第2・3セットのオーストラリアのブロックがよく出ていて。あれだけシャットアウトくらうと溜息しか出ません。。。
山本選手と加藤選手の不仲について本当のところはよくわかりませんが。(交代時は交代させられた自分自身に腹を立てているのかと思ってました)山本選手はもう若手ではないんだし、プロでやっていこうと決めたのだからもう少しチームワークを考えるべきでしょうね。まぁこれはVリーグ中から思ってましたが。

みなさんコメント色々かかれていますが、私が気になったのは、山本。スポーツマンとして、そしてエースとしての自覚がなさすぎです。仲がいいとか悪いとかじゃなくどうしたら勝てるかです。加藤は一生懸命もりあげようとしてるのに…プロで海外なんてありえません。プロリーグで活躍するにはもっとモチベーションあげなきゃ！今の全日本選手は日本の代表で、選ばれない人たちにしつれいです。もっとやる気だしてください。

＞Tさん
アルジェリア戦でした。急いで打っていてちょっと勘違いしてしまいました。すいません。何か気にさわったのでしょうか？？私はバレーの知識はあまりありませんが、全日本バレーが本当に好きです。勝っていれば、誰もチームの内情のことなんて気にしませんよね。だからこそ強くなってもらいたい！もっとやる気を出してもらいたい！それだけです。

男女バレー最終予選の結果は順当でしょう。
女子の上位の４ケ国と下位4ケ国のレベル違いは大会前からわかっていたこと。ピークを過ぎたイタリアを下した瞬間にＯＬ出場は決まったも同然。後はロシア戦にみられたように高さ対策が課題。
男子はアトランタ、シドニーの失敗の教訓が全く生かされず。対戦国の多いリーグ戦をホームで行えば、多少負けてもアテネへ行けると皮算用したのでしょうが、Ｗ杯、アジア選手権、ＷＬの惨敗ぶりを見れば、初めから結果はわかったようなものです。ＴＶ放送順を見れば、順調に勝ち進んでフランス戦、韓国戦が山と見たのでしょうが、メンタルの弱い男子バレー（バレーは高さも大事だが、メンタル面の影響が大きい）は、緊張の糸が切れて、これ迄のようにズルズルと負けが込む可能性が濃厚です。まあ、黒船来航に怯えている男子バレーは、鎖国を解かない限り国際舞台への復帰は無理だと断言できます。早くサッカーの成功から学んでもらいたいものです。ちなみに過去の世界最終予選は、１９８０年（１勝３敗ＧＬ敗退）１９９６年（１勝２敗）２０００年（２勝１敗）２００４年（5/25現在１勝２敗）と鬼門です。

男女バレー最終予選の結果は順当でしょう。
女子の上位の４ケ国と下位4ケ国のレベル違いは大会前からわかっていたこと。ピークを過ぎたイタリアを下した瞬間にＯＬ出場は決まったも同然。後はロシア戦にみられたように高さ対策が課題。
男子はアトランタ、シドニーの失敗の教訓が全く生かされず。対戦国の多いリーグ戦をホームで行えば、多少負けてもアテネへ行けると皮算用したのでしょうが、Ｗ杯、アジア選手権、ＷＬの惨敗ぶりを見れば、初めから結果はわかったようなものです。ＴＶ放送順を見れば、順調に勝ち進んでフランス戦、韓国戦が山と見たのでしょうが、メンタルの弱い男子バレー（バレーは高さも大事だが、メンタル面の影響が大きい）は、緊張の糸が切れて、これ迄のようにズルズルと負けが込む可能性が濃厚です。まあ、黒船来航に怯えている男子バレーは、鎖国を解かない限り国際舞台への復帰は無理だと断言できます。早くサッカーの成功から学んでもらいたいものです。ちなみに過去の世界最終予選は、１９８０年（１勝３敗ＧＬ敗退）１９９６年（１勝２敗）２０００年（２勝１敗）２００４年（5/25現在１勝２敗）と鬼門です。

男女バレー最終予選の結果は順当でしょう。
女子の上位の４ケ国と下位4ケ国のレベル違いは大会前からわかっていたこと。ピークを過ぎたイタリアを下した瞬間にＯＬ出場は決まったも同然。後はロシア戦にみられたように高さ対策が課題。
男子はアトランタ、シドニーの失敗の教訓が全く生かされず。対戦国の多いリーグ戦をホームで行えば、多少負けてもアテネへ行けると皮算用したのでしょうが、Ｗ杯、アジア選手権、ＷＬの惨敗ぶりを見れば、初めから結果はわかったようなものです。ＴＶ放送順を見れば、順調に勝ち進んでフランス戦、韓国戦が山と見たのでしょうが、メンタルの弱い男子バレー（バレーは高さも大事だが、メンタル面の影響が大きい）は、緊張の糸が切れて、これ迄のようにズルズルと負けが込む可能性が濃厚です。まあ、黒船来航に怯えている男子バレーは、鎖国を解かない限り国際舞台への復帰は無理だと断言できます。早くサッカーの成功から学んでもらいたいものです。ちなみに過去の世界最終予選は、１９８０年（１勝３敗ＧＬ敗退）１９９６年（１勝２敗）２０００年（２勝１敗）２００４年（5/25現在１勝２敗）と鬼門です。

加藤が出ない全日本は全日本じゃない。 加藤陽一がスタメンからはずれるなんて腰も悪くなる！ 加藤の気持ちを思うと涙が出ます。中国を見に行った時加藤の後ろ姿が辛くさみしそうでした。 山本がそんなに上手かしら？たんなるアイドルでしょう。 本物は加藤陽一です。

初めて書き込みします。簡潔に…
・サーブミス多すぎ
・ファイナルの相手のマッチポイントで
決まらなかったスーパーエース（？）山本
・宇佐美選手のトスワーク（昨夜より良いが）
ほぼ皆さんと同じ？ですね。
山本選手の態度についても様々あるみたいですが、
個人的には…、田中監督に大絶賛されて
猫可愛がりされた結果では？とも感じます。
あくまで個人的感覚です。

監督の気持ちが選手に伝わって来ない！ずっとベンチに座ったままで ピンチの時に流れが変わる？いいプレーの時 みんなが乗って 気持ちがひとつになる？寡黙な人でも こんな大会だから 演技でもやるべきではないでしょうか…？控え選手も どうせ出してもらえない…みたいなムードを 感じる。仲が悪いとか いいとか そんな事どうでもいい…勝つために ひとつになろうという気持ちが みんなばらばらで 空回り。早めに監督を 替えるべきだった…ずっともめ続けた事が チーム全体に響いたままの全日本男子チーム。哀しい…悲しい。

素人の意見をお許しください。

技術的どうこうは世界のレベルに比べれば見劣りする部分もあると思いますが、日本のトップでやっている人達なのだから自分の最大の力を出せばそれなりの結果は出せると思います。
私が思うに問題はそれを出せる環境です。
選手それぞれ、点差がつくにつれて自分のことに精一杯になりすぎているのでは無いでしょうか？甲斐選手が自分の役割はバカをやって皆を盛り上げることだと言っていましたが果たして出来ているのか疑問です。
バレーは団体スポーツでコンビというものが一番大切なわけですから、もっと周囲に目を配れる広い視野を持つことが必要では無いでしょうか。

更に自分勝手な意見ですが、小林選手の起用を望みます。チームをまとめる力や負けていても冷静に判断出来る力があり、ブロックも信頼出来る安定した力があるので是非使って欲しいです。

田中監督がどのような采配をなさるかは分かりませんが、明日こそ力を出し切れることを楽しみにしています。

それと…お聞きしたいのですが越谷選手が中国戦後に脳震盪を起こし一晩入院していたと言うのは本当ですか？だから今日出てこなかったのでしょうか？

ホームゲームでWCよりは、全日本も進化してると思います。それでもアジアのチームに連敗とは昨年のアジア6位はフロックではなく実力なのかな？って感じです。明日のアジア3位のイランも厳しそうですね。私はセッターなんですが、山本選手に多く集まるトスは肯定しませんが、気持ちは分かります。WC以降に入ってきたメンバーでは信頼するまでには、時間が無さすぎます。所属チームのメンバーもスタメンにはいませんし…。女子の竹下選手とは回りのメンバーが違いすぎます。宇佐美選手はぎりぎりの中で全く余裕がない感じがします。

なんだか、今日の試合は複雑な気分でTV観戦を終えたのですが、今、ここの書き込みを見て非常に悲しくなりました。負けた試合、批判が出るのは当たり前。でも、ここに出ているのは批判ではなく、単なる悪口ではないですか？愚痴になってしまいスミマセン。
今日の試合、日本が「技術的に」弱かったから負けたのではないと思われます。確かに、2、3セットはシャットされるケースが多く、目を覆いたくなるような場面がありましたが、総合的に見て、オーストラリアと遜色はない、むしろ日本のほうが力はあるのではないかと思います。では、なぜ負けたのか。自分たちに傾きかけた流れをつかむことができなかったからです。おそらく何年も勝つことから遠ざかっているからでしょう。勝ち方を忘れてしまったのかもしれません。負け癖という方もいらっしゃいますね。流れがきてもミスを連発して自滅。ここ近年の全日本男子の負けパターンですね。目の前の1点を取ることだけを考えてプレーしてほしいですね。そうやって得点を重ねていけば勝てるはずです。変に勝ちを意識しないでほしい。明日からの試合、とにかくがむしゃらに1点を取ることに集中してほしいですね。

●山本選手と加藤選手について
3セット目で加藤選手と交替する際、確かに加藤選手と目も合わせず、憮然とした表情でコートを出ていきました。
が、あれは自分の不甲斐なさに腹を立てているように見えました。
山本選手には、以前からそういうところがありますね。
それが良いとは言いませんが、少なくとも加藤選手に対してどうのこうのというのは、あの試合を見る限りでは感じられませんでした。
同じく3セット目に、今度は加藤選手と交替してコートに戻る際、お互い「ポン」と肩を叩き合っていましたよ。

＞雪村さん
以下の記事によれば、「２３日の中国戦の試合中、脳しんとうを起こした越谷章（東レ）は大事を取り、２４日の練習を休んだ。田中監督によると、２３日夜に不調を訴えて一度は入院したが、２４日午前に退院した。」とのことです。

http://www.sanspo.com/athens2004/volleyball/news/more2004052501.html

＞管理人様

ありがとうございます。大丈夫ですかね…
加藤選手が万全でなくて越谷選手もでれないとなれば今日のような試合は辛いですよね。
無理はしないで欲しいですが、越谷選手は必ず必要不可欠な選手だと思うので明日には復帰なさると頼もしいです。

越谷選手も体調悪かったんですか。知らなかったです。ゥ～ン何か男子はひ弱なイメージが。今日の試合でも4セット目あたりからみんな疲れた表情してましたね。WC後の記事で今の全日本は「体力がなさすぎる」て協会関係者が言ってたような。明日の試合も心配になって来ました。

今、ビデオを見終わり、ちょっとため息をつきながらこちらへお邪魔しました。
皆さんの意見は、いろいろ頷けるところも多いし、ちょっとそれはちがうかな？と思ったり、楽しく読ませて頂いています。
ファンとしては、納得いく試合を多くみられるよう、最後まで選手のみなさんに期待しています。
ところで、質問です。
>まるさん
「加藤選手と山本選手というより、加藤選手とその他の選手が仲が悪いのではないですか？
ワールドカップの時の加藤さんの発言で。」
とは何のことですか？

今になって思うと、アトランタ五輪予選で敗退したのを、ファンも関係者も、「あれはアクシデントだった」と思っていたような気がしてなりません。
自分自身としては、たとえアトランタに出場できていたとしても、シドニーの予選で、あるいはベテランに頼ってシドニーに出られていても、どっちみちこんなことになっていたんじゃないかと思います。
うまくいえないんですが、本当の意味での世代交代ができていなかったことが、今の事態をもたらしたひとつの要因になっている気がしてならないんですが、どうですかね?
今回がだめでも、北京やその次の五輪があるから・・・なんて心の中で思っている人も、ひょっとしたらいるかもしれないけれど、特に男子については、正直言って悲観的にならざるをえませんね(泣)。
中国や韓国には、若手の有力大型選手が育っているし、豪州も今後本気で強化してくるでしょう。
ひるがえって日本は・・・次代をになうべく、今のユース代表やジュニア代表には、「将来まちがいなく日本代表のエースになれるぞ!!」と期待できるほどの人材が、残念ながら見当たらないのは、悲しいけれど否定できません。(サントリーの越川選手は、一部で騒がれているけど、高さ不足は否めないし、将来性については疑問がある)いくら世界的な名監督を招聘できたとしても、国際試合でよい成績を残すのは非常に困難では?
確かに難しいことでしょうが、かつて長野五輪にそなえて、アイスホッケーの日本代表チームが、強化策としてやったように、端的にいえば「第二、第三のマルコス探し」をやるべきなんではとも考えますが、いかがでしょうか?

スポーツニュースを見て思いました。点数だけみた場合、あれだけ競った試合の後に、とても冷静で客観的な敗因を語っていた加藤選手。すごい。と、思いました。スタメンでなかったというのもあるかもしれませんが、確か彼はWCの時も敗戦後にとても冷静なコメントをされていた記憶があります。タイムアウトの時とかには、そういった意見を言ってないんですかね？言えないのか？TV観戦なので詳しくはわからないのですが。どう見ても、ほぼ監督ではなくコーチ達からの指示しか聞こえないし。そういう雰囲気作りも大切かと思うのですが。どの仕事でも、同じ言葉を組織のトップが言うのと、その次の人が言うのでは重みが全く違う気がするんですけどね…今の状態で、「こっから、こっから！」という激は意味がないのでは？と思ってしましました。加藤選手や、柳本監督、河合俊一さんのように「こうだからから点を取られた、だから次はこうしよう」と指示する人が居ないの？と疑ってしまう。とにかく、「あのミスさえなければ！」と、ファンに思わせない試合をしてでほしいですね！

＞管理人様

加藤選手と山本選手のことなんですが…
私が意図したかったのは、加藤選手と山本選手の交代したところではなく、最終セット、加藤選手が斉藤選手(定かではないです)と交代で入ったところだったんですよ。どなたかテレビ観戦していて気づいた方いませんか？舌打ち…というか、チッと、非常に面白くなさそうに見えたんですけど(笑)
「悔しさで中国戦の後は眠れなかった」
昨日あんな試合をして…いったい中国戦から何を学んだ(つもり…と言うのは言い過ぎですかねι)んでしょう？…今日こそは頑張って欲しいです。

山本選手はよくやってると思いますよ。今の日本には女子のように大山選手が駄目なら佐々木選手…と代えられる選手がいますか？山本選手の穴を埋まられる選手は今のところいないと思います。あれだけトスがきたらマークされてあたりまえ。女子のクロアチアのエース、イエリッチにしたってマークされて何度潰されてきたことか。。最終予選は鬼門というよりもアジア予選で負ければヨーロッパ、南米の強豪が出てくるから突破が難しいだけというところでしょう。宇佐美選手のトス回しはいっぱいいっぱい…センターが止められればサイドに散らすしかないですし。。レフトもなかなか厳しかったわけですから。サーブミスについては中国戦の最終セットの終盤に山本選手は入れておこうとして打ってダメだったり…だからといって強気にいったらミスをしたり…難しいところですよね。ある程度のリスクは覚悟してるけど…うーん…焦れば焦るほどあかんような気がします。サーブレシーブについては苦しい部分はありますが…。。だけどオーストラリアにしたってここ数年勝ってないんじゃないですかね。中国にＷ杯でかったときも３年振りかなんかでしたから。アジア６位から考えればチームとしてのレベルは上がったと思います。田中さんへの批判もわかりますが誰かがいってましたが若手を育ててこなかったこともありますし田中さんがすべて悪いわけではないと思います。それにしたって全日本の監督に『なりたがる人がいない』状況ですから。これは山本選手が、加藤選手が、監督が…誰が悪いとかそういう問題ではなく全体の責任だと私は思います。アテネが終わったら長期を見据えた計画を立てていかなければ。全日本には可能性が有る限り希望を捨てないで欲しいです。私もどこかでまだ奇跡を期待している一人です(笑)難しいですが…なんとかいきましょう！！奇跡でも起こってくんないかなぁ(笑)

初めて投稿します。　残念ながら昨日の敗戦で男子バレーボールのアテネオリンピックへの出場は無いと感じている一人です。　しかし去年のワールドカップから見れば、格段の成長が感じられました。　中国戦に続きオーストラリアとのフルセットの戦い、特に昨日の第5セット終盤の追い上げなどは、これまでなかなか見られなかったことだと思います。　見ていた皆さんは手に汗を握ったことでしょう。　残りの試合、全日本が全勝したとしてもおそらく切符を得ることは難しいと思います。　しかし最後まであきらめることなく全力でぶつかっていってほしい。　サッカーやバスケット、野球に押されバレーボールの人気が今ひとつの状況で、あきらめない姿を日本全国のバレーボーラー、バレーボールファンに示してほしい。　そして、かつて春の高校バレーの決勝戦がゴールデンタイムで放送されていたときのような人気を取り戻してほしい。　がんばれ日本、あきらめるな、奇跡をおこせ。　今の正直な私の気持ちです。

はじめまして。あたしもバレーのいちファンです。見終わってからもなにか悶々といろいろ考えてしまう試合でした。
ホントのところはもちろんわかりませんが、山本選手は自分に苛ついていたのだと思います。山本選手のかわりはいないんです。本人もそれをわかっているからなおさら意地になってしまうのではないかと思います。
そして宇佐美選手も、決して悪いのではなくて周りのメンバーとの信頼関係の問題だと思います。竹下選手とは周りが違いすぎる、というゆうさんの意見に同感します。チームとしての未完成さは否定できないです。山本さん宇佐美さん始め、１人１人が「自分がやらなきゃ」という意識が強すぎている気がして。女子のように男子が気持ちよくプレーする姿を見たいです。けれど、あれだけのプレッシャーの中で男子もよくがんばっていると思います。

もうため息しか出ませんね。
皆さんが言いたい事を全部言ってくれてるみたいなので書きません、というか　書けない。。。
吉原選手が言っていた「オリンピックに出たい　では絶対に出れない。その上を目指さなきゃ」
この意味が染みました。

昨日の、オーストラリア戦、観戦してきました。又、又黒星をあげてしまったけど、選手一人一人が必死に戦っていたのと、ファンも選手と一つになり試合しているねが印象的でした。山本選手は試合が終わった後ベンチに座り込んでしまい身動き一つせずじっとタオルで顔を隠したまま動けない状態でした。そんな姿をまのあたりにして胸が一杯になり、あらためてスーパーエースの仕事の辛さを考えさせられました。そういう風に苦しむのも彼の仕事なんだと思う方もいると思いますが、あの姿は本当に痛々しかった…なんか、一人で日の丸を背負っているようで…

とても、可愛そうでした。気持を切り替えて今日のイラン戦に臨んで欲しいのですが…なんか…もう…言葉になりません…

残念でした。残り試合スタッフ含め全日本の責任果たして欲しいです。どん底からはいあがれ4年後に向けて！

うーん、確かに・・・アテネ・・・厳しいかもしれません。
個々の書き込みは、見てると悲しくなります。選手は頑張って無いわけじゃないし、
勝てる力はあると思います。
メンタルな部分が弱すぎです。強くなれば・・・ゲーム展開もよくなっていくと思うんですけど・・・
たらればで批判しても仕方ないし、気持ちをリセットしてまずはイランに勝つ！

余談ですが、会場での応援って微妙ですよね。
日本がサーブのとき“そーれー”っていうじゃないですか、しかもいまだにフラッシュバシバシたかれてかわいそうになってきます。他国のサーブのときはシーンとしてて逆に集中しやすいんじゃなんて思うんですよね。
大きい大会くらいフラッシュ禁止とかカメラ持ち込み禁止とかすればいいのに、なんて思うんですけどね。まあ今に始まった話じゃないですが・・・

とりあえず、選手には気持ちをリセットしてもらい監督には的確な指示をお願いしたいです。

山本選手にははっきり言って同情の余地は無いと思う。二試合とも、ほぼ同じような形で最終セットを終わっている。
中国戦も豪戦も、最後のあの場面で決められないのではスーパーエースではない。（トスも良いとは言えなかったが…）豪戦後の会見かインタビューで「少し疲れが残っていた」ようなコメントがあったようだが、
彼の甘さが見えた一言だったのでは。
加藤は自己管理をしっかりしてほしい。

テレビ観戦しました。
　それにしても，中国戦と同じ失敗をくりかえしましたね。
特に問題なのが次の２点。

　１　サーブを入れるべきところと勝負すべきところの見極めができていない
　２　相手のセンター攻撃を機能させすぎた

１については，皆自分のサーブの技術（特に入れる確率）を過信しすぎなのではないかと思います。
そのポイントに勝負をかけることとサーブが入るかどうかに勝負をかけることは全く別のことではないですか。
相手がおかしなミスをした直後のポイント，ローテ一つ前の味方のサーブがミスだったときなど，入れるだけでもいいが，とにかくサーブミスはまずいぞ，というときに平気でサーブを強打してミス，という場面がいくつかありました。

今のバレーボールはラリーポイント制なので，ちょうどテニスと同じ点数の入り方です。ちょっと話はそれますが，テニスではサーバーに１ポイントごとに２本のサーブが与えられ，１本目を失敗しても２本目（セカンドサーブ）が入ればポイントはつながります。つまりテニスに例えれば，バレーボールでは常にセカンドサーブからポイントを始めることになります。
そのセカンドサーブを打つときは，ものすごい破壊力を持つファーストサーブを打てるプレーヤーでも，ほぼ100％の確率でいれていきます。そして，トッププロになるとそのセカンドサーブもただいれるだけではなく，入れる確率を上げながら相手に攻撃をされないようなサーブを打つ技術を身につけて試合に臨んでいます。

　前置きが長くなりましたが，要するにまだ技術が試合で使うレベルに達していないため
　　（ア）全力で打つだけの入る確率が練習でも低い一か八かサーブ
　　（イ）ただいれるだけでコースは甘くなりやすいサーブ
の２種類のサーブしか打てていないことが，サーブミスの多い根本の原因だと思います。

　（イ）では相手に効かないから（ア）を選択し，案の定入らないことが多いから勝負所では（イ）を選択せざるを得ない。
　　↓
　相手は楽にカットをセッターに入れる
　　↓
　勝負所で多彩な攻撃が可能になる

となれば，センターブロッカーは機能しなくなって当然ですよね。
　今後は他の競技やバレーボールなら強豪国の練習方法も研究の上，試合で結果を出せる，すなわち，スピードだけでなく正確なコントロールなどで相手のサーブカットをくずすサーブの技術を身につけていって欲しいと思います。

　身体的能力は現状で十分だと思いますので，結果の出る有効な戦略を監督が持ち，スタッフや選手自身も把握して，チーム一丸となって確実に実行するという方針でいけば，結果は出てくると期待しています。
（女子は柳本監督の下で達成しつつありますものね）

　今日のイラン戦は，選手自身が納得できる試合ができるよう，陰ながら応援しています。

最終予選第４日第三試合までの結果です。
　フランス(4勝) 3(25-21/38-36/25-21)0 中国(3勝1敗)
　オーストラリア(3勝1敗) 3(25-19/25-19/26-24)0 カナダ(2勝2敗)
　アルジェリア(4敗) 0(21-25/15-25/19-25)3 韓国(1勝3敗)

選手達は頑張っているだろうに、勝てませんね(^_^;
皆さんが指摘されている様に、メンタル面の弱さは否定出来ないと思います。
私も現役時代は（別のスポーツ）、負け癖の付いているチームでした。決して悔しく無い訳ではないし、努力を怠っている訳じゃないんだけど…。
初めて一勝したのは、チーム解散がかかった試合ででした。
選手の皆さんも、そのくらいの気持ちで挑んでほしいですね。

ｒｏｓｅ家さんの山本選手考は尤もだと思います。
＜個人的には…、田中監督に大絶賛されて
猫可愛がりされた結果では？とも感じます。
それは田中監督だけではなく、解説の中垣内さんも、果てはマスコミ（負けが込む前の）も、手放しで絶賛していましたものね。
まあ、人にはそうする方が伸びるタイプもありますが、誰かが教えてあげる事も重要だと(笑)

世界を知っている加藤には、早く完治して出場してほしい。
わざわざ帰化して頑張ってるマルコスや、ベテラン細川にも、どんどん活躍してほしい。
宇佐美も運動能力は高いのだから、落ち着いて周りを見ながら頑張ってほしい。

とにかく、残り全勝の意気込みで頑張って欲しいです。
応援しています。

やはり今日のイラン戦も敗れましたね。連敗癖は、アトランタＯＬＱの頃からの病です。高さ、パワーで勝てない以上、正確さで勝負するしかないのですが、メンタル面が弱い（心の揺れが大きい）ため、ミスが出てしまう。過去２回の失敗で指摘されながら克服できていません。近年の日本バレーのレベル低下は大分前からわかっていたので、日本リーグのプロ化でサッカーに続こうとしたのですが、バブル崩壊とバレー界のスキャンダルでこの計画は潰れました。また、ＷＬの不参加や外国人選手の人数枠制限もあって競争原理が働かず、全体としてますます小粒化し世界から遅れを取ったわけです。今の日本バレーは、倒産しつつある老舗です。過去の栄光にすがりついて何も出来ない。イタリアの監督が言ってましたが「世界一のリーグを作るか、外国のプロリーグで揉まれるか、世界で勝つためにはどちらかしかない」は、まさにその通りです。FIVBを喜ばすために、Ｗ杯の恒久開催や、1988年に続き2006年に又世界選手権を開催することは、地区予選という真剣勝負の機会を失うことであり、今の日本バレーには＋にはなりません。せいぜい、わけのわからんガキタレ効果でミーハーファンによる視聴率アップでＴＶ局が潤う程度です。即刻、外国人監督起用と、トレセン制度による一貫的育成に手をつけるべきです。世界のバレーの覇権は男子1950年代ソ連を中心とした東欧、60-70年代日本の殴り込み、80年代ＯＬ開催を機に強化した母国：米国の時代、90年代以降はプロ化によりイタリア、オランダ、セルビア、ブラジル中心の争い、女子は1950年代ソ連を中心とした東欧、60-70年代日本の殴り込み、80年代中国の時代、90年代キューバの時代、2000年代混沌。女子はまだしも、日本のみならずアジアの男子チームの地盤沈下は深刻です。ただ、中国は膨大な人口と北京ＯＬ向けての強化で、世界に羽ばたくかもしれません。

今日も負けてしまいましたね・・・。
私もやはり皆さんと同じく、メンタル面の問題は大きいと思います。タイムアウトの時も静かになってしまい、頑張っていこう！次に切り替えよう！という気迫が全く見られません。あれでは、勝てないでしょう。

中国戦、オーストラリア戦、イラン戦と同じような闘い方をして、それでも負ける・・よくファイナルセットはミスが少ないほうが勝つといいますが、正にその結果が出ているのではないでしょうか。アテネの切符は、もう無理でしょうね・・・・。残念ですが。

http://www.fivb.org/vis_web/volley/oqm04jpn/pdf/match016.pdf
えー、オフィシャルスコアです。PCでPDFファイルが見られる方で興味ある方はどうぞ。
ちなみにスパイクポイント・ブロックポイント・サービスポイントの全てで日本はイランを上回っています。にも関わらず結果は逆になりました。

ＴＡＭさんのコメントに全て表れてますね。
数字は正直です。
今日ほど「ベンチを変えてくれ～！」と思ったことはありませんでした。
昨日、私は「選手の実力もモチベーションも高いのに・・・これってキャプテンシーと監督のゲキの不在？」とコメントしたのですが、今日の河合さんの解説を聞いてて、まさにベンチのせいではないかと感じました。
河合さんが監督になってくれたらいいのに！（絶対ムリだな）

はじめまして。

最近来始めたRYU1というものです。

私が個人的に男子について思ったことは「完全に山本のワンマンチームじゃん！」ということです。

確かに、昨年のＷ杯で得点王に輝いた山本選手が一番頼りになるのはわかります。しかし、女子チームと違うのは、彼と対になって打てるだけの実力を持った選手が存在しないことなのです。よって、相手に読まれて止められると選手交代で流れを変えることもできずにズルズル行ってしまうような気がするです。女子チームの場合は、大山、栗原、佐々木とエースを張れるアタッカーを３人抱えていたので、誰かが調子が悪いと判断したら交代で流れを変えていました。しかし、男子チームの陣容ではそれはできない相談なのです。

この結果は、「山本のワンマンチーム」を作り上げてしまった田中監督の責任と言ってもいいでしょう。いっそのこと女子の柳本監督に兼任でやってもらったほうがいいんじゃないの？とすら思ってしまいます。

新参者のたわごとですが、お目こぼしをいただければ幸いです。

昨年、「SPORTIVA」という雑誌で、サッカーを筆頭に、いろいろな種目の「日本代表チームの現状を探る」という特集があり、当然バレーボールも含まれていました。
その記事で、砂田専務理事(審判出身)が「男子についても、待望の大型セッター・阿部とエースの北島も出てきたことですし、北京ではいけるんじゃないですか」という旨の発言をしていた記憶があります。
でも、この3年間を振り返ってみると、田中監督にとっての誤算のひとつは、彼らをはじめとする、期待していた2001年世界ジュニア選手権出場組の「伸び悩み」だった気がするのですが、いかがでしょうか?

豪州に続き、イランにも敗退したことは、よくよく考えれば、ある意味で、「いつかは下手するとこうなってしまうかもしれない・・・」と予想できなくもなかったことではないかと。
それは、何も昨年のアジア選手権のことをさしているのではありません。古くは、ユニバシアード代表候補とフル代表経験者の選手たちとの混成チームで臨んだ、1986年のアジア大会でタイとインドに敗れ、4位に終わったり、1994年にこれまたユニバシアード候補を中心にしたチームで、イランなど、アジアの代表チームに苦戦した頃から、その兆候は見えてきていたような気がします。
さまざまな理由で日本の選手のレベルが低下している反面、もともと身体能力にすぐれるなど、潜在能力をそなえていた、アジアの国々が本気で強化してきたら、こういう結果になってしまうのは仕方ないでしょう。日本のバレー界全体が、アジアといったら、中国や韓国ばかりに気をとられ、他の国々をなめていたといわれても仕方ないでしょうね。

男子のみならず、女子でも言えるのですが、技術的な面(特にパスやらつなぎなど細かいプレー)では、残念ながら80年代の日本代表選手たちのほうが、今よりもずっと上だったように見えるんですよ。特にオールドファンの方はどう思いますか?
昔から、「技術は負けていない、あとは高さとパワーだけだ」とずっと言われ続けていましたけども、後者の問題ばかり強調されすぎて、前者の課題が、あまりにもおろそかにされすぎてきたのではないかと。別な言い方をすれば、「高さとパワー」の問題だけに逃げていて、技術力の低下に目をそらしすぎていたといえるかもしれません。
バレーボールだけでなく、バスケットボールやラグビーも同様ですが、ここの「女子はメダルをとれるか」のトピックスで取り上げられていることに加え、長身選手は、子供の段階から、「体が大きい」というだけで、ちょいとやればなまじっか通用するため、そうでもない選手より、技術の重要性を認識できない側面はあるでしょうが・・・。

管理人様>
上記の二つの投稿は、イラン戦のトピに転記いたしましたので、ここの分は削除お願いします。
ご迷惑をかけてすみません。