女子バレー代表、大阪で強化合宿開始

Quoted from 大阪日刊スポーツ・なにわWEB・スポーツ情報 カナがエースの座を取り返す。アテネ五輪出場を決めた女子バレーボールの日本代表は24日、大阪・貝塚市のナショナルトレセンで強化合宿を始めた。
Quoted from 大阪日刊スポーツ・なにわWEB・スポーツ情報 この日は待ちきれないとばかりに朝6時からコートに立った。練習後もただ1人、レシーブ練習をこなした。

あの攻撃力に、もう少しの守備力と、後ほんのちょっとだけ速いトスに対応できるようになれば。

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コメント

男子の試合を観た後のこの記事は、なんだか涙が出そう。大山選手のパワーは全日本一だと思います。管理人さんの言われたように、あと少し…ほんとにあと少しですね。彼女に今以上のレシーブ力と早さが加われば、怖いもの無し。それにあの笑顔は先輩達に刺激や元気をくれるに違いありません(間違いなく私は両方頂きました)。私は特に大山選手びいきではないですよ。アテネで20歳になった彼女の笑顔が見たいんです。

本当に、ペーパー調教師さんのおっしゃる通り 涙が出ますね。
アテネでの活躍が本当に楽しみです。

個人的に、今回スタメン落ちしていた大山選手がコートに立った何試合かを見て
レシーブに対する意識が格段に上がっていた気がしています。
ボールの落ちたそばでたまにぼけーっと立っていた(ように見えた)佐々木選手が視界に入ると
勢いで「これなら大山を出せ!」とかつい言ってしまいました。
佐々木選手の起用自体に文句があるわけではないのですが(汗)
必死な人を応援したいという深層心理のようなものでしょうか。

レシーブは意識が大事だと思ってます。で、取れなくても一歩反応する。
その後何かがつかめるのでは?と私は思っているので、今後大山選手は伸びてくれると信じています。
彼女の元気と笑顔はチームの起爆剤ですもんね!

昨年のワールドカップでの佐々木の起用法、特にOQTに於ける各選手の起用法などから、現時点での全日本女子にスタメン、控えといった能力階層を指す表現が適応するものか疑問に思っていました。
もしもですが、選出された各選手が最善の状態でアテネに臨むのであれば、状況に即応する形で、積極的な形での選手交代が頻繁に為される気がしています。例えばOQTに選出された選手で言えば、木村>栗原>佐々木>大山といったシフトは、すでに多く指摘されている超守備型>守備型>攻撃型>超攻撃型へのシフトであろうし、その過程での吉原、杉山、大友の入れ替えがあるのであれば、戦略的選手起用を以ってフォーメーションのレイヤー化を志向した、臨機応変、かつ優れて堅牢なチームを完成形としている気もします。
柳本監督の意図自体、本人のみぞ知ることで上記についても想像の域を出ないわけですが、特に今回の全日本女子については、スタメン落ちといった表現に(各選手の状態にもよりますが)やや違和感を覚えるこの頃であります。

http://www.nikkansports.com/ns/sports/p-sp-tp0-040528-0013.html

高校生用の英語教材に登場だそうです。

http://www.jva.or.jp/japan/

6月27日以降の貝塚合宿は見学なしとのこと。いよいよ仕上げの段階へ。

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