ばれにゅ☆どっとねっと

大会前に”全敗もあるかも”、とは思っていましたが実際こうなると残念です。
元々メンバーが若手中心で力不足の感は否めず、しかも暫定監督という移行期だったので多分に仕方無い面はある（と言わざるを得ない）のですが、だからこそ選手達が自信を無くしていないか心配です。
新監督どうなるんでしょうか？

なんだかドツボにはまっちゃったんですかね。
男子バレーはますます影を潜めてしまう気がします。やりたいって子供達も減ってしまうかも。

始まったばかりのポーランド戦では若手も頑張ってて、結構これから期待できるかも(^^)と思ったんですが…その若手も今では元気をなくしてるような…気がします。どんどん男子バレーの影が薄くなっていってしまうようで不安です。頑張って立て直して欲しい!!

なんか基本的な体力がないというか 怪我のしすぎというか…体のケアが出来てない選手が多すぎですね。自分の体を知らないと 戦うどころじゃないです。精神的な事も大事ですが それ以前のような…急に全日本に呼ばれて ビックリって感じです。女子に比べて 掲げてる目標が 全然違う気が…もっと 意識レベルの部分から 替えてくれる人いないですかね？このままじゃ 本当に心配です。試合を見ても 空回りで悲しくなる。

勝ち負けよりも今は世界に慣れてほしいしいろんなものを吸収していってほしい。やっぱりね、一度世界を体験すると選手は変わりますよ。どうゆうものを目指すべきがわかりますから。そうゆう意味では日本は恵まれています。大きな大会が開かれますから(ただし予選を経験しないというマイナス面もありますが)。そうやって世界を体験しそこから引っ張っていく人が必要です。宇佐美、山本、甲斐選手などに期待したいですよね。宇佐美選手は気が強いですからチームをまとめてほしい。ただ、彼には不安定な部分もありますが…。ケガが多いのもありますよね。やはりトレーニングや日程を見直さなければなならないです。今回は篠田選手の速さとうまさが通用する部分もあり、越川選手の強気な姿勢…随所で光るものがありました。可能性はあるんだなと改めて思いました。フルセット呪縛は気になりましたが(笑)フルセットで負けるということは角度を変えればストレートで勝てる可能性があるんです。後はチームをまとめる人が必要ですし世界と戦う体や技術が求められています。田中JAPANは優秀な控えがいないと監督自身がいわれていましたが悪い意味でチームの形をつくれなかったように思いました。女子も例えば『小さくとも速くて正確なバレー』といった形はありませんが組み合わせによっては様々なバレーができますし様々なバレーも世界とある程度戦えるものです。１２人で戦うことを考えなければ…。田中さんも色々大変でしたが…。男子は本当に正確な速さにいかに高さを組めるか、２m級の選手を必ず３人は入れていきうまさとからめていかないと。低いけどうまい選手だけを集めてもスケールが小さいものですし高さとパワーだけではやはり外国と違い選択幅が小さいですしそれだけのメンバーが揃うかもわかりません。日本に求められているのはアジア型、欧州型、ブラジル型すべての要素をうまく取り入れていかないと。アジアのような速くて正確、そこにブラジルの多彩な部分、欧州的な高さのバレー…。全面的に欧州型にするのは不可能だとしても所々ではできる部分はありますから。そして世界と戦うための体力…実力が上がれば精神力や自信がつきます。今は世界からいろんなものを感じてほしい、勝敗やフルセットの呪縛うんぬんは二の次です。

よくわかりませんが、男子は「全日本に来て伸びた」といった選手をあまり見ない気がします。
「もともと持っていた部分＋全日本でのコンビ合わせ」だけで戦っている感じ。
女子は全日本に招集されてからグンと伸びた選手がゴロゴロいますよね。
今度こそは「育てることができる監督」という登用のしかたをして欲しいものです＞協会
（植田監督批判ではないです。あの方は暫定で呼ばれて、いきなり大会での実戦なので、育て方自体の評価はできないです。）

決勝ラウンドの結果教えて下さい。お願いしますm(__)m

■最終順位
1.BRAZIL
2.ITALY
3.SERBIA & MONTENEGRO
4.BULGARIA
5.FRANCE
GREECE
7.CUBA
POLAND
SPAIN
10.CHINA
JAPAN
PORTUGAL

管理人様、有難うございましたm(__)m

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