3連敗も「メダル取れる」 シナリオ通りと柳本監督
Quoted from 3連敗も「メダル取れる」 シナリオ通りと柳本監督 日本での最後の大会を3戦全敗。柳本監督は「自分のシナリオ通りきている」と満足そうに振り返り「このまま着実にいけばメダルは取れる」と強気な言葉を重ねた。 (中略) 柳本監督は「まだ、五分ぐらいしか見せていない」と言う。底が深いのは、日本かロシアか。1カ月後に盛夏のアテネで答えは出る。
相変わらずのビッグマウス。手の内を隠しているのは日本だけではないのですが。しかし、変則的な布陣に日本選手自身が戸惑っているからか、個々の実力が最終予選時ほど発揮されていないようにも見えます。そういう意味で、「五分ぐらいしか見せていない」なら分かる気もします。本番では、びっくりするようなパフォーマンスを期待したいです。
コメント
なんか柳本マジックに洗脳されてるのかもしれないですが、中国のような完成された揺るぎ無い強さはないにしろ
確かに日本は成長過程で、よそにはない勢いで成長してる気がします。選手の若さもあるのかもしれません。
でもやっぱり勝った日本がみたいですな。
投稿者: むむむ | 2004年7月12日 11:56
やはり、1勝もできなかった為か厳しい意見もあるようですが、私は良かったのではないかと思っています。センター、ライトの絡んだコンビバレーがほとんど使われず、その為レフトにブロックが2,3枚つくなか、大山選手が決めていけたのは収穫だったのではないかと思います。今回は監督もレフトを重視しているようですが、大山選手も栗原選手も本当に技術、精神面共に成長しているなと私は感じましたよ。ポーランド戦4セット目だと思いましたが、大山選手がアンダートスをあげ栗原選手が決めたあと、ガッチリとハイタッチした時鳥肌がたちました。この二人がこれから日本バレーを引っ張って行くんだと改めて思えたんですよね。だから益々これからが楽しみになった試合だったと思います。
投稿者: ちび | 2004年7月12日 13:01
オリンピックに向けて、手の内は殆んど出してないとのコメントが監督から聞かれますが…
今回の3連戦を見た限りでは、出場を決めた予選の時とさほど変わりなく、成長が見れませんでしたね。
予選と違い、オリンピック出場チームはレベル
(技術・戦術・此処の能力)も数段上。今までの対戦相手のつもりでは…!
まず気に成った事と言えば
サーブカットが殆んどセッターにキッチリ返らず…
アタックレシーブもつながらず…では
(レシーブも手の内を見せてない!)そんな事は有り得ないですよね。
一点につながる戦術。柳本監督のことですから、
しっかり考えて練習してるとは思いますが
メダルに届くか!再度、感動を与えてくれるか!
期待したい所です。
投稿者: キャプテンママ” | 2004年7月12日 18:24
オリンピックに向けて、手の内は殆んど出してないとのコメントが監督から聞かれますが…
今回の3連戦を見た限りでは、出場を決めた予選の時とさほど変わりなく、成長が見れませんでしたね。
予選と違い、オリンピック出場チームはレベル
(技術・戦術・此処の能力)も数段上。今までの対戦相手のつもりでは…!
まず気に成った事と言えば
サーブカットが殆んどセッターにキッチリ返らず…
アタックレシーブもつながらず…では
(レシーブも手の内を見せてない!)そんな事は有り得ないですよね。
一点につながる戦術。柳本監督のことですから、
しっかり考えて練習してるとは思いますが
メダルに届くか!再度、感動を与えてくれるか!
期待したい所です。
投稿者: キャプテンママ” | 2004年7月12日 18:27
初めて投稿します。私はオリンピックで大山選手をスタメンで起用するのは難しいと思います。理由は大山選手が入るとサーブカットをする人が成田,高橋,栗原選手の③人となり,今回のWGのように返球率が悪くなり竹下選手の天才的ともいえるトス回しが機能しなくなるからです。サーブカットがよければブロックを散らせ,大山選手ほどパワーがない木村,栗原選手がレフトでも務まるし緻密なバレーができるのではないでしょうか?大山選手肯定論が多い理由はなぜなのかわからないのですが…
投稿者: 花ちゃん | 2004年7月12日 23:07
「立体バレー」を標榜している日本にとっては、正にサーブレシーブが命。
しかしそのサーブレシーブがうまく返らず、日本の型がなかなか作れない歯痒さを感じました。
オリンピック本戦では栗原と佐々木を使うべきでしょう。
やはりレシーブに関しては大山が穴となるので、大山はジョーカーとして控えに回すほうが良いと感じております。
どれだけ手の内を隠しているかが非常に気になるところですが、
オリンピックでのパフォーマンスに期待です。
あ、でもその前にWGPで一勝!!
負けて得ることもあるけど、失うものもあると思うので。
投稿者: ガモアマン | 2004年7月12日 23:34
スーパーエースがレシーブが出来なくていい時代は終わったと思います。大山のスパイクは 確かに魅力的ですが やはり4年後かなぁ~北京では 間違いなく 今の佐々木より 素晴らしい選手になると思うのだけど 肝心な時のスパイクミス なんでもないレシーブミスが気になる。栗原も被って打って 体重の乗らないスパイク。竹下のぶれたトス。高橋のサーブの時のラインを踏んだ事。サーブカットの悪さ。雑さが少し気になります。でも本番前で 一番きつい時なのかな?頑張れみんな!!
投稿者: ひちゃこ | 2004年7月13日 00:45
今回の大会で一番私が嬉しかったのはスポンサーが増えていたことでした(笑)まぁそれはそれでこのチームは、なんとゆうか本番に強いけどアテネを決めた次の日の台湾戦のようなときとのギャップがあるなぁと思いました。五輪のときに例えば決勝にいけなくて3位決定戦とゆうときなどが少し心配です。大山選手のパワーは魅力的ですよね(笑)栗原選手は決定力が低いのは気になりましたが特に心配はしていません。ライトのバックアタックが武器になりましたのでこれは嬉しいですよね(笑)サーブレシーブを考えていけばやはり木村、栗原選手でしょうが…。大山選手が入るとどうしても成田、高橋選手への負担が増えますからね。。バックに竹下、成田、大山選手となったときは一つの弱点にもなりますから。それでもブロックをかいくぐって打ち抜く大山選手は魅力的ですよね。相手によって代えていけばいいでしょうし総力戦だと私は思います。後は辻選手に期待したいですよね。やはり彼女の高さは魅力ですしサーブレシーブがうまくいかないときは竹下選手は仕事ができません。そうゆうときオープンになるなら辻選手の方がいいですし背の高い方が有利ですから。つまり大山、佐々木選手をレフトに置く場合は辻選手の方が私はいいと思います。それでセンターは妥協して多少遅くしても背が高いセッターはボールを受ける位置が必然的に高くなりますから結局はクイックにしてもそこまで遅くはなりません。サーブレシーブも高いボールで返せますから楽になります。技術やトス回しやスピードを考えればやはり竹下選手ですけどね。この二人のセッターをどう使うのか注目したいですね。二段トスがはやくなったのが印象に残りました。課題はブロックかなぁと。。読んだときは形もいんですがね…。ガモア選手は読んでいてもさらに上から打ってきますが(笑)形は全体的に悪くはないんで後は読みですね。竹下選手が前衛にいるときは辛いですが…。まぁそれを補う力があるのが彼女ですが(笑)データの対応力も必要かと。サーブももっと強気に打ってほしかったです。アテネではどんな作戦を考えてくるのか(笑)センターが決まっているときの日本は強いですから。つまりみなさんが言われるようにサーブレシーブからですね。おもいっきり攻めにいってほしいです。ガンバレニッポン!!
投稿者: ブラックバボ | 2004年7月13日 03:20
大山選手、に対して厳しい意見が多いですが、私は良かったと思います。もうちょっとつめていけば、世界に通じる選手だと思います。でも繋ぎは気になりますね。バックアタックは破壊力があるのでコートにいて欲しいケド、あのレシーブではコートの穴として狙われてしまう。
木村選手は本当にすごい選手ですね、若さゆえか波があってスタミナ面で気になりますが きっと活躍してくれるでしょう、怪我などには十二分に注意して欲しいです。
吉原選手はさすがですね、あの揺るぎ無いキャプテンシー、上司にしたいです。いるだけで全然違いますからね。
佐々木選手はやっぱりスーパーサブでしょう、他の若い選手では途中から入って嫌な流れを切るのは難しいでしょうし。
栗原選手も高橋選手も大友選手もコートにいて欲しいけどメンバーは6人ですもんね、、、(笑
何かまとまりがなくなりましたが、頑張れ日本!
投稿者: むむむ | 2004年7月13日 11:21