英才教育1期生は11人/名称は「NT貝塚ドリームス」
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 日本バレーボール協会は11日の理事会で、女子エリート教育プランの1期生11人を発表した。4月2日に大阪府貝塚市のナショナルトレーニングセンターで開校式が行われる。
昨年9月に13人に絞られていた候補生が、更に11人に絞られた模様。いよいよ4月からスタートですか。
……しかし11人じゃ紅白戦もできないんですが。まぁ、コーチか誰か入れば良いんでしょうけど。
また、名称も決まったようです。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 毎日新聞 日本バレーボール協会が進める女子中学生「英才教育チーム」の名称が「NT貝塚ドリームス」となることが11日の全国理事会で報告された。
「NT」は「ナショナルトレーニング」の略ですかね。
Quoted from 将来のバレー女子日本代表11人に英才教育 - nikkansports.com > スポーツニュース バレーボール経験のない選手も2人含まれている。身長は177センチから167センチまで。
コメント
何もやらないよりはという意見もありますが、本当にうまくいくんでしょうか?
私にはかなり疑問に思えるんですよね、この計画。
故・山田監督時代にも似たような事がありましたが、結局全日本に定着したのは中田久美さんだけだったような…。
昔と今とでは環境も立場も違いますが、限られた人数だけをチョイスして指導していくやり方は、逆に本当に良い素材を見落とす可能性もあるのではないでしょうか。
投稿者: よっしー55 | 2005年2月13日 05:41
山田塾のことを私は詳しく存じませんが、貝塚プロジェクトのコンセプトは、敏腕の指導者に巡り会うチャンスのない地方在住の子供も、才能がうずもれているだろう。そんな子供を未来のバレー界のために伸ばそう、という目的です。栗原選手のケースが当てハマりますよね。
山田塾は、中田久美さんのような東京などの都心部の子も率先して入塾させていた。貝塚の合格者の出身地は明らかでないから分からないが、強豪校進学しやすい都会の子より、栗原選手のような山村の子供を、優先に合格させているとおもいますよ。そこを区別化して、見守っていきたいですね。
投稿者: かざぐるま | 2005年2月13日 19:03