ばれにゅ☆どっとねっと

注目チーム、男子は東レ、女子がパイオニアですか。さすが栗原ってところです。紹介文を読むと、つくづく、パイオニア（セリンジャー監督）は、NEC他、自チームとは正反対のチームを否定してますねぇ？技術だけでは世界に通用しない？そんなチームから全日本代表が二人だけ？しかも、全日本の召集にでてこなかった。パイオニアだけで、世界を相手にするつもりなのか？全日本に非協力的なチームのいうことじゃない！栗原ひとり入ったところで、チーム力が劇的にかわるほど、レベルの低かったチームなのか？パイオニアって。バレーはそんなに甘くはないと思いますが。

かぜまるさんはパイオニアや栗原の話題になるとムキになりますね！よっぽど嫌い？なんでしょう！
セリンジャーさんの言葉にはもっと深い意味があるんだと思いますよ！決してNECを否定しているわけじゃないと思います！やっぱり目指すはパイオニアとNECの持ち味をミックスしたバレーじゃないですかね！
全日本に二人しか選ばれなかったのはパイオニアのレベルが低いんではなくてコートに立った選手の年齢などもあるでしょう！若手がコートに立つようになればまた状況も変わります！若手も凄い力をつけてますよ！デンソーのような若いチームも力をつけてきているし黒鷲、サマーリーグなど今後の試合が楽しみですね！

私はパイオニア、嫌いではありません！世界を相手に通用するバレーをめざしているのは立派だしぜひ具現化してもらいたい。それと、パイオニアを弱いとも思っていません。ただ、セリンジャー氏の上からモノをいっているような物言いと、あまり相手をリスペクトしない態度に好感を持てないだけです。全日本に関しても協力的とは言えないチームなのは事実。栗原に関しては、人気が先行している感は否めませんし、いまのところ、言うことだけは立派なので、嫌いです。
私もデンソーには期待してます！この先、Ｖの強豪になる可能性を秘めた、いいチーム。黒鷲で大暴れして欲しいです。

はっきり言ってセリンジャーさんは暗にＮＥＣを否定しすぎです。ファンとしては非常に不愉快です。
フールマンと佐々木選手以外パワーと高さのバレーではないのにさも自分のチームが高さとパワーバレーというのにはどうかと思います。むしろＮＥＣの方がレフトは小さいけどセッターも大きく、サーブで崩してブロックという世界の潮流に合わせたバレーをしてると思います。パイオニアが高さとパワーバレーというのであればなぜセッターを島崎選手ではなく内田選手なんでしょうか。外国人監督独特のビックマウス的な発言をするので私はセリンジャーさんは好きではないです。
それに、ＮＥＣのバレーと全日本のバレーは違う。ＮＥＣには結局力負けしたことさえ認めない・・・
パイオニアは１度フールマン抜きでどの程度出来るのか見せてもらいたいものです

チームそれぞれ方針があっての事だから一概に物事言えないのですけど、パイオニアは自前で育てた選手が殆ど居ない、他のチームからの移籍組、他のチームからの引き抜き、この様なチーム作りが外から見ているとあまり良い印象を受けないのでは？
　早く自前で生え抜きの選手で戦えるチームになって欲しいと
思います。違うかな？

セリンジャー監督の言っていることは、標準的な事を言っています。佐野選手のいるRCカンヌのYan Fang監督もRCカンヌは：
弱点は高さ、パワー、フィジカル面。
強さは、組織的、守備、早さ。
これに対し対戦相手チームは高さ、パワー、フィジカル面が強い。試合の前から自チームのRCカンヌは勝つのは難しいと言ってます。対戦相手のレベルは2004年イタリア・ナショナルチームのメンバーも何人か入っているレベルです。最も他にも凄い選手は沢山いますが・・・。
結果は監督の予想通り全敗です。歯が立ちません。2005年3月の世界のトップレベルの話です。
そういう事ををセリンジャー監督は口に出して言っただけです。ただNECを例に出しているだけでは・・・。
ところで、世界のバレーって本当に知っているのですか？私は一部しか知りませんが、ここで言っている「世界バレー」って分かってないで言ってるような気がします。世界にはナショナル・チームが弱く、世界大会には出れない、一流プレーヤーも沢山います。そういう選手も含めて「世界バレー」といってますか？
個人的にはセリンジャー監督も本気で日本のバレーを心配していてくれてると思っています。外国人監督には珍しく熱い監督では？NECの監督・スタッフも世界から離れていることは自覚しているはずでは・・・。
日本人は体は小さくても、世界に向けて見方・考え方・心は大きくできると思うのですが・・・・。

他チームからの、移籍選手が多いのは紛れもない事実です。
しかも、それが全日本レベルの選手がほとんど…。
しかし、チームを飛び出しての移籍は佐々木選手、栗原選手。
吉原選手は東洋紡が廃部になり、監督に誘われて移籍。
多治見選手も日立が廃部になったことにより、移籍。
島崎選手は東洋紡廃部後、社業に専念していたところから、復帰。
引き抜きというよりは、セリンジャー氏が監督であるが故に、集まった選手といった方が良いかも知れませんね。

かぜまるさん先の書き込み失礼しました！

ところでどなたかがパイオニアは自前で育てた選手がほとんどいないと言っていましたがそれは間違いですよ！確かに今コートに立っている選手は移籍組がほとんどですが！しかし多治見選手を例にしてみると、彼女はベテランと呼ばれる年でチームの廃部により移籍。パイオニアに入ってからはセリンジャー監督の指導のもと今までにないハードなフィジカルトレーニングを積みあの年でパワーとジャンプ力がアップしたんです！移籍組が多いですが皆さんセリンジャー監督のバレーを理解しそれに近付こうと練習に励んでます！ですからパイオニアに入ってからセリンジャー監督にまた育てられたんですよ！30歳過ぎてもまだここまでできるんだ！って彼女達は実感してるでしょう！
「世界バレー」とは私はそれほど知識ないですがセリンジャー監督の言いたい事分かってきました！日本のバレーもそれに向けて前進して欲しいです！

私もセリンジャー監督の発言については肯定的に捕らえています。世界には身長２ｍ台の選手が沢山いるわけですから、身長が低い日本としては、「技術だけに頼っては国際的に通用しない」というのは当然だと思います。

やはり世界に勝つためには技術以上に戦略が重要で、そのためには技術以上に、早いコンビバレーを展開するためのチーム力、それを支える精神力（ベテランの導入）が不可欠なんだと、そう言いたいのだと思えます。（個人技だけでは勝てないんだよと。）

セリンジャー監督の発言は、大型化の急速な進行を表す一つの言葉なのですかね。
ラリーポイント制に移行して以来、意外にもアジアの技術型バレーから欧米のパワー型バレーが浸透して、それが主流になりましたからね。
ただ、日本が一方的にパイオニアのパワーバレーを導入・展開したとしても欧米の列強に勝てるかどうかは疑問が残ると思う。（農耕民族と狩猟民族の持つ体格のつくりの差もあるし）
やはり、理想はNECの巧いバレーとパイオニアの目指すパワーバレーがうまくミックスしたタイプだと思う。
要は、ブラジルや中国のようなチームですかね。

http://www.nikkansports.com/ns/sports/f-sp-tp0-050430-0031.html
まぁ、何はともあれ始まったということで。
予選初日はＶ勢に波乱無しと。（いや、堺が深谷高相手に1セット落としたのがプチ波乱か？）

男子
筑波大3-0きんでん／東レ3-0富士通／FC東京3-0トヨタ自／NEC3-0福岡大
中央大3-2CivauraClub／旭化成3-0豊田工機／豊田合成3-0大同特殊鋼／警視庁3-1近大
三好循環器科3-0東京V／堺3-1深谷高／サントリー3-0新潟教員／東海大3-0兵庫教員ク
順大3-1MASTERPIECE／松下電器3-0東京トヨペット／近畿ク3-0日立WAVELAKERS／JT3-0東亜大

女子
NEC3-0筑波大／トヨタ車体3-0健祥会／パイオニア3-0栗山米菓／福岡大3-1Peach
デンソー3-0千里金蘭大／PFU3-0共栄学園／JT3-0大野石油広島／三洋電機大阪3-1青学大
シーガルズ3-0柏／上尾中央総合病院3-1嘉悦大／久光3-0誠英／KUROBE3-0東北福祉大
武富士3-0第一幼児教育短大／日立佐和3-0畝傍ク／茂原3-0中京大／東レ3-0CHOP!!