バレーの大ベテランが薬物違反
デイリースポーツonlineより引用 バレーボールのイタリア男子代表として330試合の出場を誇る39歳のルーカ・キャンタガッリがドーピング(薬物使用)検査で陽性反応を示していたことが19日、明らかになった。同国バレーボール連盟は2カ月間の出場停止処分になる可能性があるとしている。
わ、この選手まだ現役なんですね。すごい。以下、「toshiの私的Volleyball情報」より。
toshiの私的Volleyball情報より引用 カンタガッリィのドーピング疑惑で名前の挙がっている薬物は、β2作動薬サルブタモールで、これは筋肉増強関連の禁止薬物の一つです。 カンタガッリィは喘息の治療薬として使用しているヴェネトリンの中に含まれているもので、許可を得て使用しているものだと述べているようです。 サルブタモールは気管支拡張剤として喘息の治療に多用されますが、興奮剤として使用されたり、間接的に男性ホルモンが分泌されることを期待して乱用されることがあるそうです。
あまり(バレーボールという競技にとって)マイナスな結果にならない事を祈ってます。
コメント
カンタガッリ選手、まだ現役だったんですね・・・。すごい。
投稿者: 負けてたまるか | 2005年11月21日 15:23
ブラッチ、ベルナルディ、カンタガッリ。イタリアの8、9、10番。イカしたプレイヤー達でした。
カンタガッリの発言が本当であってほしいと願っています。
投稿者: isasam | 2005年11月21日 21:15